フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

2024年4月のトレーニングを振り返って

  2024年4月のトレーニングを振り返って

 

2024年4月(30日)の総走行時間は1060分。1日あたりの走行時間は35.33分。
2024年(121日)の総走行時間は3407分。1日あたりの走行時間は28.18分。
 
2023年4月(30日)の総走行時間は1338分。1日あたりの走行時間は44.6分。
2023年(120日)の総走行時間は3493分。1日あたりの走行時間は29.11分。


 

2024年4月(30日)の総走行時間は1060分。1日あたりの走行時間は35.33分。
2024年(121日)の総走行時間は3407分。1日あたりの走行時間は28.18分。
 
2023年4月(30日)の総走行時間は1338分。1日あたりの走行時間は44.6分。
2023年(120日)の総走行時間は3493分。1日あたりの走行時間は29.11分。


 
2023年の4月は・・・・
4月に入って間もなくの事。心房細動からの不整脈があった。日中はもちろん就寝している時も Apple Watchを身に付けている。そのApple Watchが 心房細動 を感知したのだ。4月5日の未明から朝方にかけてである。上がり下がりの幅が非常に大きくこれをApple Watchが感知して心房細動と判断したらしい。だからといって息苦しくなったり、胸の痛みは全くなかった。それでも心配になってしまうのは当然だ。


そこでいつもお世話になっている近所のクリニックに出掛けた。事情を説明し診察してもらった。そして心電図を診る事になった。ドクターの所見によると、多少の不整脈は見られるものの、症状としては出ていない(胸の痛みなど)のでしばらく経過を見ると事になった。具合が悪くなったらまた診察に来て欲しいとの事だった。運動や食事に関して特に制限が出るわけでもなく、まずは一安心といったところだろうか。
 

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2024年の4月は・・・・
3月23日に5分間と20分間テストを実施。
「5分間テスト」
走行距離は3.23km、平均走行速度は38.4km
平均心拍は172。消費カロリーは54。


TSS
348.92kw/h
348.92÷272=1.283
走行時間は5分
5分×1.283=6.415
100÷60×6.415=10.69
 
「20分間テスト」
走行距離は11.22km。平均走行速度は33.4km
平均心拍は182。消費カロリーは210。
 
TSS
286.78kw/h
286.78kw/h=1.0543
走行時間は20分
20分×1.0543=21.086
100÷60×21.086=35.143
 
テストの結果を基にFTPを設定。FTPは【272】。FTP速度は時速32~33㎞。Vo2maxは時速36~37kmとなった。それを基に速度設定をしてトレーニングをする事になった。

 

3月10日。3月7日のトレーニング(スタミナアップの120分)の疲れは無かったので難なくメニューを消化する事が出来た。おまけに短縮版だったのでトレーニング後の疲れは軽かった。スタミナアップのトレーニングで長時間走行したお陰なのか?走行時間が短い事もあり走行中に苦しくてどうしようもない状況に陥る事はなかった。
疲れはともかく気温に面食らった。放射冷却の影響で気温が前日に比べ極端に下がった。「暖」を取るためのファンヒーターを収納したばかりなのに‥‥とは言え気温はすぐに上昇。三寒四温である。
 
3月17日。5分+2分+5分は36〜37kmの速度で!と考えていた。でも、尻込みしてしまった。実際は34〜35kmで走行。1セット目その設定速度ではまずまずの感じ。それほどキツく感じなかった。それを踏まえての2セット目。残念ながら甘くはなかった。最初とは違う苦しさ。設定速度を度々下回る状態。20分間のレスト走行の時間が影響したのか?それともトレーニングの負荷が影響したのか?定かではない。
高速でしかも長い時間を走行する!という事を目指してのトレーニングだった。甘くはない。今後も辛くキツい内容となる予定。避けては通る事は出来ない。


3月21日。スタミナアップのトレーニング。走行開始から30分を経過するまで調子が悪かった。最初から息苦しかったのだ。設定速度から度々逸脱してしまった。サーキュレーターは早々に稼働。冷え込んでいたので今日は出番は無いな〜と考えていたが息苦しさから逃れたかった。また、空腹感を感じるのが早かった。手遅れにならないうちに補給した。


調子が良くなってきたのは走行開始から80分過ぎてから。よく耐えたものだ。時速30kmでも28kmでも、速度の変わり目から数分が辛い。最初のうちはそれほど時間はかからない。でも、疲れが重なってくると慣れるまで時間がかかる様になってくるのだ。速度の上げ下げは体力を削る。身をもって体験している。辛さ苦しさを「糧」にしたいものである。


4月は『スタミナアップのトレーニング』を4回実施した(7日、15日、21日、27日)調子の良かった時もあれば早々に苦しくなった時もあった。どの時もトレーニング実施前の不安と緊張感は大きい。途中で力尽きてしまうのではないか?と悪い事ばかり頭に浮かんでくるのだ。また、首尾よくトレーニングを終えても次回は力尽きてしまうのではないか?と終わっても不安と緊張感に苛まれる。それはこれからも変わらないのだろう。意識的にスタミナアップのトレーニングを実施した4月だった。効果のほどは分からない。効果があってほしいものである。


5月は街道走行へ出掛ける事になる。今までのトレーニングが無駄にならない様にしたい。そのためには機会が許すのならば街道走行に出掛ける事を惜しまない事が必要。体調管理は勿論の事、ロードバイクの整備は怠らない様にしなければならない。


2024年4月はこんな感じでした。