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疲労と達成感: 冬の自転車トレーニング #サイクリング 2024年2月のトレーニングを振り返って

 

 

2024年2月のトレーニングを振り返って


2023年(60日)の総走行時間は1115分。1日あたりの走行時間は18.58分。
2022年2月(29日)の走行時間は995分。1日あたりの走行時間は34.31分。


2023年(59日)の総走行時間は1180分。1日あたりの走行時間は42.14分。
2022年2月(28日)の走行時間は1373分。1日あたりの走行時間は49.04分。

 


昨年2023年2月は・・・・
レーニング実施期間は最近になく多い(それでも少ないと感じている) 13日だった。一時期の頃に比べればだいぶ改善してきたと思う。それにしても1月(2023年)は新型コロナウィルスに感染してしまい大変だった。


その影響で1月12日から21日間の日数を挟んでトレーニングを再開。2023年の再スタートだった。久しぶりなので様子見。速度を抑えて走行。病み上がりなので無理は出来ない。しばらくの間は負荷はあまりかけないトレーニングとなる予定となった。何はともあれトレーニングが実施出来て良かった!

 

 

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2024年2月は・・・・
レーニング実施は13日。そのうち筋トレは4日。
新年を迎えてから1月の中頃まで身体の調子が悪かった。幸いコロナに感染したわけではなかった。まぁ、風邪を罹患したような感じだったが、なかなか熱が下がらず咳も止まらなかった。その影響で1月はロードバイクにはほとんど乗っていなかった。脚は細くなり持久力はガタ落ち。焦って無理にトレーニングを重ねても怪我をしたり体調を悪くするだけなので焦る気持ちはあったのだが、2月は体が慣れていくのを見守りつつ調子を上げていくしかないと考えていた。


2月2日にようやくまともにトレーニングメニューを消化した。トレーニングメニューとトレーニングメニューの間には多めに回復の時間を取った(レスト走行)おかげで力尽きてしまう事なく、トレーニングメニューを消化する事が出来た。5分間走行+回復走1分30秒間 の3セット目。30秒ほど走行したものの、負荷に耐えられる事が出来なくなり速度を落として回復を待った(30秒ほど)そして速度を設定速度に戻した。その後は力尽きる事無く走行する事が出来た。


久しぶりにトレーニングを消化したということで、その後疲労感に襲われるだろうと考えていた。昼食後、眠くはなったものの、立ち上がれないほどの疲労感ではなかった。トレーニングを実施していない期間が長かった。その分疲労感が出ないのかったのかもしれない。疲労困憊になるのは避けたい。でもトレーニングが出来るという事には感謝しなければならないと感じた。


2月6日にはこちらも久しぶりの筋肉トレーニングを実施。2月4日にはスタミナアップのトレーニングを実施して120分間走行した。今までのパターンだと次の日は身体がバキバキ。動きたくなくなる状態に陥る。そんな事が予想されたので、2月5日は完全休養。実際のところ想像していたよりも、身体のダメージはなかった。何はともあれ何事もなく、そして休養出来て良かった。そして筋肉トレーニング。とても寒い日だった。トレーニング時の気温はマイナス3度から4度の間だった。トレーニング場所には暖を取り、十分な準備運動を行って筋肉トレーニングに臨んだ。久しぶりだったが可もなく不可もなくといったところ。いや不可はほとんどなかった。順調にメニューを消化する事が出来た。一安心した。


2月11日。スタミナアップのトレーニング。先週も(4日)そうだったが走行速度が遅いので、最後まで体力が持った。調子に乗るわけではないが、もう少し速度を上げても良いと感じた。幸いにして長時間走行の割には腰が痛くならない。あまりロードバイクに乗る機会がなかったので、腰痛には警戒をしていた。幸いにしてロードバイクに乗らない時でも機会を見つけては柔軟体操やストレッチ運動を行っていた。それが良かったのかもしれない。


2月の中旬で地元では積雪が0cm。道路の状態だけを見れば、街道走行が出来る。しかし、寒さがまだ厳しい。明け方で気温が0度前後。まだ街道に出るのは早いと思った。


2月15日。6分間+ 2分間は3セット実施したいところだった。でも2セット終わった段階で疲労困憊。心拍数も上がり、もう1セット実施するのは困難だった。ここら辺が持久力が回復していないという現実。また、1分間+ 1分間は走行時間が短いという事もあり、何とか設定速度の範囲内で走行する事が出来た。


それでもやはり30秒そして40秒を過ぎてくるとかなり苦しい状態に陥った。走行時間が短いからこそ何とか設定した走行時間をクリア出来たの。どんな設定速度でも維持する時間をそれぞれ伸ばしていかなければいけない!と強く感じた。


2月17日。ギアは52×15T、ローラーの負荷は「4」で(時速40kmで20秒間走行+10秒間回復走)×8セットを実施しようとしたがチェーンが外れて実施出来なかった。チェーンリングの「歯」が摩耗していた。踏み込むとチェーンが外れてしまう状態に陥っている。チェーンリングの交換が必要だ。速度を出そうとして踏み込むとチェーンが外れる。また外れないにしてもチェーンリングとチェーンが噛み合わず音を立てて(ガチャ!ガチャ!)ズレてから噛み合うという状態。トレーニングがままならないし、部品が壊れてしまう。チェーンリングは早く交換しなければならない。


2月25日。今日のスタミナアップのトレーニングギリギリで120分間を完走する事が出来た。先週(18日)は100分間の走行。おまけに序盤からハンガーノックに陥ってしまった。同じ事にならない様にしっかりと対策をした。トレーニング前にパンを食べた。そして走行中は空腹感を感じる前に補食。補食は一度に多く食べるのではなく、少しずつで数回に分けて行った。お陰でハンガーノックにならずに済んだ。


再三、述べているがスタミナアップのトレーニングは走行開始から60分前後に疲れが出始める。ペダリング時に踏み込む時、太ももの前の部分に力を込めて踏む。その踏み込む時に太ももが疲れている!という感じになった。痛い訳ではないが乳酸が溜まっているのがありありと感じた。速度がそれほど速くないので疲れを感じながらも踏み込む事は出来ていた。もっと速い速度であれば「縦」に踏み込む事が出来ないだろう。疲労に抗えず踏み込む時に「膝」が外側を向いてしまう事だろう。


60分を過ぎてからはサドルから腰を上げてダンシングスタイルでペダリングをし、脚や背中の疲れを軽減させる動作が多くなった。最後はもう気力だけ。ギリギリでトレーニングを終えた。ロードバイクから降りると脚はガクガクだった。非常に疲れた。しかしトレーニングの目的は達成した!という証左だろう。


1月よりはトレーニングに費やす時間が増えて何よりである。それにつれて体力が徐々に戻ってきている感じだ。また筋肉トレーニングでは負荷を増やそうと思えるほどになってきた。環境に限界はあるものの負荷を増やして筋力アップを目指していきたい。何はともあれトレーニングが出来る事は有難い事だ。そのお陰で体力が回復してきている。寒さはまだ続きそうだが体調に注意してどんどんトレーニングを実施していきたい。


2024年2月はこんな感じでした。