今日は完全休養日。
昨日は「スタミナアップ」を図るトレーニング。
www.osamu-san.net
TSS(トレーニングストレススコア)は183.62。150を超えると翌日に疲れを持ち越してしまうとの事。
『TSSに対する疲労回復に必要な時間の目安』
疲労回復に必要な時間は、トレーニング強度や時間によって変わります。その目安として便利なのがTSS(Training Stress Score)です。TTSSはトレーニングの量と質の両方を考慮して、体にどれくらい負荷がかかったかを数値化したものです。FTPで1時間TTをした時のTSSが100、FTPで20分維持のメニューを行った場合のTSSは33になります(100÷60分×20分≒33)。TSSに対する疲労回復に必要な時間の目安は、下表を参考にしてください。
TSS | 回復に必要な時間 |
150未満 | 翌日には疲労が回復 |
150~300 | 翌日には疲労が残るが2日後には回復 |
300~450 | 2日後でも疲労が残る可能性あり |
450超 | 2~3日間は疲労が残る |
『じてトレ』の<https://www.jitetore.jp/contents/fast/list/plan/201904090015.html>
から引用
息つく暇の無い120分間。何とか最後まで走り切る事が出来た。しかしその後が大変。ストレッチをしてシャワーを浴びて一息ついた。すると猛烈な眠気そしてトレーニングの疲れに襲われた。
食卓の椅子に大人しく座り居眠りでもしていたら眠気は解消されるものと考えていた。しかし眠気はともかく座ってはいられないほどの状態になった。床に脚を着いている事さえ辛く感じる様になったのである。
時刻は正午前だったが眠る事にした。倒れ込む様にして布団に潜り込んだ。あっという間に眠りに落ちた。眠っていた時間は1時間ほど。それほど長い時間ではなかったが深い眠りだった。眠る前と比べてスッキリした気分。
その後昼食を摂り一休み。またもや眠気に襲われたのである。前の様な脚の辛さは無かったがたまらず布団へ。ここでも1時間ほど眠りについた。
トレーニング後、2度も布団に潜り込む事は珍しい。余程疲れていたのだろう。先週から「スタミナアップ」のトレーニングでは速度を上げて(とは言っても時速で1kmほど)走行している。その影響だろうか?
あるいは疲れが溜まり過ぎて疲れが抜けない状態に陥っているのかもしれない。そろそろ休息が必要なのかも?この前は3月の中旬から下旬にかけて6日間の完全休養を取った。その時から2ヶ月弱。今後は身体の状態を観ながらトレーニングを調節してみようと思う。
今日はこんな感じです。