フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

「楽」をしようとすれば遅くなる😑2020年7月5日(日曜日)

街道走行。今日の走行時間は191分。2020年(187日)の総走行時間は13549分。目標走行時間にマイナス8891分。体重は62.6kg、体脂肪率は12.5%
平均速度は22.5km。平均ケイデンスは59。獲得標高は896m。


自宅を出発して秋田市大野地区を経て雄物川右岸のサイクリングロードへ。しばらくサイクリングロードを走行。黒瀬橋方面へ向かう。黒瀬橋を右手にして引き続きサイクリングロードを走行。水沢橋へ向かう。


水沢橋を渡り県道9号線を経て県道44号線へ。県道44号線の坂を上る。


ギア⚙は50×19T。速度は時速18〜22kmの範囲で推移。8回登坂した(4回登坂後20分休憩)


県道9号線、水沢橋を渡り雄物川サイクリングロードへ。御野場地区、大野地区を経て自宅へ。


県道44号の峠で登坂トレーニング。上り口と峠のてっぺんとの標高差は約100m。距離は2km。勾配は8%。

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今日も坂の始まりからてっぺんまでのタイムを計測した。先日(6月21日)にタイムを計測した時は一番速くて5分17秒。その逆は5分25秒。


今日の登坂タイム(8回)
5分23秒 5分25秒 5分27秒 5分28秒
        (休憩)
5分37秒 5分27秒    5分25秒    5分21秒


登坂の1回目にも関わらず重い感じ。思う様に前にそして坂を進む事が出来ない。昨日のスタミナアップのトレーニングの影響だろうか?

 

www.osamu-san.net


昨日のTSSは高かった。でも疲労感は余りなかったので大丈夫だと考えていた。油断していた。やはりそれなりに負荷は掛かっていたのだ。


悔やんでも仕方がないので登坂を続ける。タイムを計るとそれほど遅くないタイム。走り始めは戸惑ってしまったがまずは一安心した。


3回目の登坂から風が吹き始めた。峠から吹き下ろしてくる風だ。登坂プラス風(向かい風)とは涙が出るほど厳しい条件。敢えてこの中でレーニングするのも一興である。


タイム的にはあまり影響はなかった模様。タイムを計測しているので頑張る事が出来たらしい。風を理由にタイムを落としたくなかったという事なのだろう。


峠のてっぺんまで残り200〜300m付近でやや勾配がキツくなる。この付近でそのまま進むのかそれとも意識して力を入れて進むのとではタイムに差が出る。

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休憩後の5回目は残り200〜300m付近から何となくそのまま上ってしまった。休憩後の割には一番タイムが遅い(5分37秒)


それ以降は残り200〜300m付近から力を抜かずに走行する様に心掛けた。タイムは速くなった。勝負所と言ったら大袈裟かもしれない。一番キツい所で耐え、そして進まなければタイム的には報われないらしい。


もちろん最後のキツい所だけ頑張ってもタイムが速くなる訳では無い。また最初から全力で!という訳でもない。トレーニングでもレースでも「楽」をしようとするとタイムは遅くなる。どこまで自分を追い込む事が出来るか?なのだろう。


今日はこんな感じでした。

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