13日(土曜日)、14日(日曜日)と2日続けて負荷を掛けた&多いトレーニングを実施。そして昨日は軽度の熱中症。今日は休養が必要と判断。
虫🐝に刺された⁉️2020年6月14日(日曜日) - 誰よりも速く!ロードバイクトレーニング
登坂トレーニングの影響なのかお尻(臀部)が筋肉痛。ホンモノの坂を上る時に動く筋肉とローラー走行の時とは微妙に違う模様だ。それが分かっただけでも儲けモノ。
最近「サイコン」つまりサイクルコンピューターを変えた。「CATEYE Q3a」である。腕時計⌚️タイプ。心拍数、速度、走行距離、ケイデンス、標高等を計測出来る。専用デバイスを使用すればデータをパソコンに送る事が出来る。
腕時計タイプながら様々な機能が盛りだくさん。一朝一夕には使いこなす事が難しい。現在はマニュアルを見ながら触っている。使用しながら覚えていく事になるだろう。
ケースの画像に写っていないバイクマウント、センサー(ケイデンス、スピード)はロードバイクに装着済。以前使用していたサイコンと取り付け方が似ていたので戸惑う事が無く幸いだった。
一番使用しているのは速度、距離、ケイデンス。これだけであれば買い替えの必要は無かったのでは?と思われても仕方がない。では何故?ズバリ値段である。
立ち寄ったリサイクルショップ「セカ◯ド◯トリート」で見つけたのだ。価格は7980円(税抜き)。鍵🔑の掛かったガラスケースの中に陳列されていた。早速ネットで検索。
定価は3万円ほど。実勢価格は2万5千円、1万9千円等。Amazonでは6千円台❗️ Amazonは叶わないがかなりのお買い得。しかし心拍数を計測する為に胸にセンサーを巻き付けるタイプなので躊躇した。
走行中に胸を締め付けられるので居心地が悪い。また心拍数に振り回されてトレーニングを行うのも嫌だった。以前心拍数を計測していたが数値が安定しないのでウンザリした事があったからだ。
そんな訳で購入を諦めようと考えた。しかし魅力的な価格なので結局購入。心拍計を使用しなくても支障は無い。
購入後に開封。ほとんど使用していない状態。新品同様といった感じ。お得感が増した。思い切って購入して良かった。
便利だなぁと感じたのは標高を計測出来る事。上った坂の標高が分かるのだ。お陰で今まで何となく想像していた坂の標高がはっきり分かる様になった。
詳しい説明はマニュアルに任せるが上った標高つまり高さが加算されていく。下った分は差し引かれないのでその時のトレーニングで上った合計の高さが分かるので目安になりやすい。
今日は◯◯m上った。次は◯◯m上ろう!と目標が立てやすい。回数を決めて坂を上るのも良いが高さを決めて上るのはモチベーションが上がりそうだ。
使用した感想。自分が必要としていない心拍数を計測する機能がどうやらメインのサイコンの模様。その影響か速度、ケイデンス、距離の表示は小さい。見えにくいのだ。それが難点。
後は電池🔋がどの程度の期間持つのか?である。各機能を1日1時間使用で1年間は持つという事らしい。自分は使用すると1日2時間。となれば半年で電池の交換となるのだろう。
それにしても「セカ◯ド◯トリート」でサイコンが販売されているとは思わなかった。巡り合わせというものか?サイコンは様々なメーカーから発売されている。もっと表示が大きくて見やすいタイプもある。
しかし、価格は中々のもの。最近はパワーメーターつまりワット数が分かるモノが好まれている様だ。そうなると価格が上がり益々手が出ない。ゆくゆくはそして機会に恵まれれば購入を考えるが・・・・今は偶然巡り合ったサイコンでトレーニングを重ねていきたい。