ローラートレーニング。
今日の走行時間は120分。2020年(128日)の総走行時間は8918分。目標走行時間にマイナス6442分。体重は63.5kg、体脂肪率は14.3%
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)
3分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で時速33〜34kmで10分間走行。
13分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」でで(時速40〜41kmで5分間走行+3分間の回復走)×2セット。
引き続き同じギア比と負荷で(時速41〜42kmで5分間走行+3分間の回復走)×2セット。
引き続き同じギア比と負荷で(時速42〜43kmで5分間走行+3分間の回復走)×1セット。
18分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で(20秒間全力走行+10秒間のレスト走行)×8セット。無酸素運動容量の向上が目的。
6分間のクールダウンでトレーニング終了。
予定通りにメニューを消化。でも、調子が良かった訳ではない。状態としては悪い方だと考えていた。集中出来ず常に不安を抱えて走行していたからだ。
40〜41kmと41〜42kmそれぞれ2回ずつの走行が終了してから逡巡した。42〜43kmを実施して途中で諦めたら情けない!苦しくなったら速度を落として走行しようか?でも折角だから設定通りの速度で走り切りたい!等々である。
結局、走行を開始。脚は乳酸が溜まって重い。息は激しく乱れた。一息つける場面は全くなかった。疲労困憊というのはその時の事を指すのだと思う。5分間が物凄く長く感じられた。
5分間+3分間を終えた後は吹っ切れた感じ。20秒間+10秒間はその勢いで走り切った。とりあえずトレーニングは実施出来た。でも、メンタル的にダメ。積極的に取り組む姿勢が欲しいところだ。
今日のTSS。平均速度29.2km 203.412 kw/h。
203.412÷266=0.7647 走行時間は120分。
120分×0.7647=91.764
100÷60×91.764=152.94
今日はこんな感じです。