フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

敢えて条件を厳しく🤨2020年5月1日(金曜日)

ローラートレーニング。

今日の走行時間は120分。2020年(122日)の総走行時間は8493分。目標走行時間にマイナス6147分。体重は62.8kg、体脂肪率は14.0%


ギアは50×17T、負荷は「3」、時速24~26kmで15分間走行。続いてギアは50×13Tで時速33〜35kmを22分間維持。


15分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(15秒間全力走行+1分間の回復走+15秒間の全力走行+1分30秒間の回復走+時速36〜38kmを5分間維持)×3セット。セット間は5分間の回復走。耐乳酸性とパワーの向上が目的。


14分間のレスト走行。


ギアは50×17T、負荷は「3」で(時速42〜43kmで3分間走行+3分間の回復走)×3セット。Vo2maxの向上が目的。3回目の時速42〜43km走行後は5分間のクールダウンでトレーニング終了。

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耐乳酸性&パワー向上のトレーニング。「動」「静」が交錯した。1セットのうち「動」は全力走行が回復走を挟んで2回。「静」FTPを若干上回った時速36〜38km。


「動」の部分は走行時間としては短い。でも、全力。脚に乳酸を発生させる為である。なるべくなら乳酸は発生させたくない。しかしこのトレーニングはそれを発生させる事が目的であり「肝」。


意識的に乳酸を発生させた状態で「静」の部分での走行に臨む。乳酸が豊富にある状態で走行する事により耐性を上げるのだ。敢えて負荷を掛ける訳だ。


速度はFTPより若干速い。この組み合わせというか塩梅が何とも言えない。心苦しい設定だ。すぐに苦しくなってくり訳ではない。でも、予め乳酸が発生している状態なので思っている以上に負荷が掛かっていた。レーニングの目的は充分に達せられていた。

 


全体の走行時間は30分と少々。黙々と走行するトレーニングメニューが多い中、「動」「静」がが繰り返されるので飽きが無くて面白かった。

 


3分間+3分間。こちらは黙々と走行である。限界に近い速度では時計の進み方が遅い。却ってこちらの方が「耐久」と感じた。


もう少し速度を上げたい所だが今は精一杯(時速42〜43km)。赴きを変化させるなら回復走の時間を短くする手がある。キツくなる事間違いなし!


今日のTSS。平均速度29.2km  203.412kw/h

203.412÷266=0.7647   走行時間は120分。
120分×0.7647=91.764
100÷60×91.764=152.94


今日はこんな感じです。


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