ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(163日)の総走行時間は11022分。目標走行時間にマイナス8538分。体重は63.2kg、体脂肪率は13.3%
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)
3分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で時速33〜34kmで10分間走行。
13分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmを2分間維持+時速42〜44kmを30秒間維持)×8×2セット。セット間は5分間の回復走(時速22~24km)耐乳酸性の向上が目的。
10分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で(全力走行20秒間+10秒間レスト走行)×8セット。無酸素運動容量の向上が目的。
6分間のクールダウンでトレーニング終了。
雨☔️ そんな訳で久しぶりのローラートレーニング。そしてタイミングを見計らった様に地元は梅雨入り。街道走行に慣れてきた所なので残念。ローラーでトレーニングする機会が増えそうだ😅
例年ならばレースが近い時期。レース直前の雨は焦るところだが・・・・今年は参加出来るレースは今のところ無い。焦らなくても良いのはいいが少々残念。今年は仕方がない。
5月の10日過ぎからトレーニングの量を減らしていた。その流れの中で街道走行が開始。まともな(トレーニング量を減らさない)ローラートレーニングは久しぶり。最後まで体力は持つか?
耐乳酸性向上のトレーニングは回復走を含めて45分間走りっぱなし。流石にキツかった。いつもの通り速度の上げ下げで体力を削られる。
2分間(時速33〜34km)の走行中が一番キツかった。30秒間(42〜44km)での走行速度とのギャップに対応するのが大変だったのだ。
2セット目の4本目以降は力尽きる寸前。体力ギリギリ。久しぶりだけの事はある。自分の脚なのにそうでない様な感覚。かなり追い込まれた。アップアップしながらも予定通りに消化出来た。
無酸素運動容量向上のトレーニング。レスト走行で若干体力は回復。それでもキツい事には変わりは無かった。
回数を重ねていくと身体を締め付けられているかの様な苦しさに見舞われる。視野が狭くなり走行する事だけに集中させられる。目で追うのはデジタル表示の時計のみ。
20秒間というのはこれほど長いものなのか⁉️とあらためて感じざるを得なかった。疲れ切ってしまった。
今日のTSS。平均速度29.3km 204.378kw/h。
204.378÷266=0.7683 走行時間は120分。
120分×0.7683=92.196
100÷60×92.196=153.66
数値がちょっと高くなった。まぁ大丈夫だろう。
今日はこんな感じです。