フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

束縛そして解放😮2020年4月8日(水曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(99日)の総走行時間は6700分。目標走行時間にマイナス5180分。体重は63.0kg、体脂肪率は13.7%


ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)


3分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で時速33〜34kmで10分間走行。


13分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmを2分間維持+時速39〜40kmを30秒間維持)×8×2セット。セット間は5分間の回復走(時速22~24km)耐乳酸性の向上が目的。


10分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(20秒間全力走行+10秒間のレスト走行)×8セット。無酸素運動容量の向上を図る。副次的に体脂肪率の減少の効果があるとされている。


5分間のクールダウンでトレーニング終了。

 

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対乳酸性の向上トレーニングは回復走を含めて45分間走りっぱなし。なかなかハードだ。FTP速度(時速35〜36km)と速度の差はあまり無い。ハードというのも当然か。


心拍計は使用していない。しかし、高止まりの状態が続いていたと思う。回復走以外は休む所が無い。肌寒い中、頭から水を被ったかの様な汗をかいた。


ハードな割には設定速度から外れて走行する事は無かった。2分ごと速度を上げるために踏み出す。今日は16回。その影響で腰が痛くなってしまった。それほど酷い状態ではない。

 

20秒間の全力走行。8本のうち最初からの3本はやや抑え気味で走行。それ以降は全力で。8本目に向かって当たり前の様に辛くなってくる。


まるで身体全体が締め付けられている様な束縛感を感じる。脚を回す事を妨害されているかの様な印象だ。それを跳ね除けてペダルを回し続けなければならない。8本目が終わるとその「束縛」から解放。なんとも言えない気持ち良さを感じるのだった。

 

今日のTSS 平均速度28.6km 201.48kw/h。
201.48÷266=0.7574   走行時間は120分。

120分×0.7574=90.888
100÷60×90.888=151.479

150を少し超えた。多少疲労感を感じているが大丈夫だろう。

 

今日はこんな感じでした


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