フロー(flow)な私にしてくれ

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ロードバイクのトレーニング 2019年12月11日(水曜日)

ローラー練習。今日の走行時間は120分。2019年(345日)の総走行時間は17699分。目標走行時間にマイナス23701分。体重は64.0kg、体脂肪率は13.8%。


ギアは50×17T、負荷は「4」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「4」で時速24~25kmを2分間維持する事からスタート。

 

以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(24km→26km→28km→30km→32km→34km→36km)


3分間のレスト走行。続いてギアは50×13T、負荷は「4」で時速32~33kmで10分間走行。


18分間のレスト走行。ギアは50×13T、負荷は「4」で(時速32~33kmを15分間走行+5分間のレスト走行)×3セット。ただし2セット目は7分経過から時速30~31kmで走行した。


自身のFTPの速度(時速32~33km)を維持する事で持久力アップを意識した練習となった。


しかし、これがとんでもなくキツく苦しい走行となった。最初からである。ギア比は『3.85』これに加えてミノウラのローラーの負荷は「4」踏み応えがあり過ぎ。いつもそうだが今日は特にそれを感じた。


踏み負けている感がアリアリなのである。いわゆるトルクを生み出すパワーが足りないのだろう。分かっているのだが・・・・発展途上である。


大きく設定速度をはみ出す事は無かった。しかし油断をしているとすぐに速度は落ちる。ギア比がギア比だけに尚更である。

 

速度計とにらめっこを続けなければならなかった。でも、にらめっこをしたからといって練習メニューが消化出来る訳ではない。脚に集中しペダルを踏みそして回し続けなければならないのだった。


今日は特に2セット目が「鬼門」。1セット目が終わり、さぁ!これから!と気合は良かったのだが‥‥考えていた以上に1セット目の疲れが残っていた。

 

最初からもう10分以上も走行した様な状態でスタートした。


何とか速度を維持していたがどうにも走行を続ける事が叶わなかった。一旦ギブアップ!速度を落として走行を続けた。

 

やはり踏み負けている。まだまだパワーが足りないと実感した。


そして3セット目。2セット目で躓いているだけに不安。2セット目の後半同様に速度を落としての走行か?とも考えた。

 

まずはスタート。幸い2セット目の時の様なギブアップした感じは無い。設定通り時速32~33kmで走行出来ていた。


苦しくキツい事には変わりない。最後のセットだけに何とか速度は落とさずに走り切りたい!と考えて走行を続けた。我慢の時間帯が続いた。特にラスト5分は追い込まれた。


この時の疲労感、激しい息遣いはここ最近は経験していない。目一杯息を吐きそして吸う。そして乳酸でパンパンになった脚を回す。その繰り返し。長い長い5分間だった。


走行し終えて脱力。よく最後まで保てたものである。自分の「肺」が破裂してしまうのではないか?と思ったほどだ。

 

最後の5分間では「今時期にここまで追い込む必要はないのではないか?」と考えたりした。


ここでそれを止めたらいつやる?と考え直して走行を続けた。無理は禁物だ。

 

でも、いつかやる!今度やる!では結局出来ない。苦しい練習だった。

 

しかし今後の練習姿勢やメンタルに良い影響を与える事が出来たと思う。よくやった!

 

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