フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

臨機応変。ロードバイクのトレーニング 2019年12月27日(金曜日)

ローラー練習。今日の走行時間は120分。2019年(361日)の総走行時間は18802分。目標走行時間にマイナス24518分。体重は62.4kg、体脂肪率は12.5%。


ギアは50×17T、負荷は「4」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×14T、負荷は「4」で時速24~25kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(24km→26km→28km→30km→32km→34km→36km)


3分間のレスト走行。続いてギアは50×14T、負荷は「4」で時速32~33kmで10分間走行。


18分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「4」で(時速37〜38kmで3分間走行+回復走3分間)×3セットを実施しようとしたが全く走行出来ず。


12分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速37〜38kmを5分間維持)×1セット。


10分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で(全力走行20秒間+レスト走行10秒間)×8セット。


6分間のクールダウンで練習終了。


昨日の練習ではローラーの負荷を「3」にセット。


それまではローラーの負荷を「4」にしていた。しかし負荷「4」では踏み負けてしまいレーニングにならなかった。設定速度に達しないのである。


今日は昨日と同じメニューを実施。ローラーの負荷「4」の時と「3」の時ではどんな違いがあるか確認した。検証といったら大袈裟だがとにかくその違いを確認したかったのである。


昨日はローラーの負荷を「3」にして走行したのだが物足りなさを感じた。そこで今日はローラーに負荷を再び「4」とした。そしてギアを50×14Tとした。昨日のギアは50×13T。


負荷を大きくしてギア比を少なくしてみたのである。その結果はというと・・・・

 

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 残念ながらまたもや「踏み負け」。設速度に達する事が出来なかった。ギアを変更(50×14T)したにも拘らずに!である。


今の所、負荷「4」では充分なトレーニングが出来ない模様だ。従って今後、ローラーの負荷は「3」となる。それでトレーニングを実施していく事になった。う~ん残念。悔しい。


前述の様にローラーの負荷「3」ではやや物足りなさを感じた。

 

これをカバーするには回復時間を短くする、また走行時間を延ばすなどの工夫が必要となってくることが考えられる。


色々と試していきたいと考えている。まぁ負荷「4」での走行はパワーアップ(それほど速度は出さなくても)の為に取り入れる事も出来るのではないだろうか?臨機応変である。


それにしても「あちらを立てればこちらが立たず」といったもどかしい状態だ。

 

1月に入ったらローラーの負荷「3」で改めてFTPを測定しその後のトレーニングに活かしていきたい。


 


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