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2022年4月を振り返って ロードバイクのトレーニング

2022年4月のトレーニングを振り返って

 


2022年4月(30日)の総走行時間は930分。目標走行時間にマイナス2670分。1日あたりの走行時間は31分。1日あたり89分不足。
2022年(120日)の総走行時間は4598分。目標走行時間にマイナス9802分。1日あたりの走行時間は38.32分。1日あたり81.68分不足。


2021年4月(30日)の総走行時間は1981分。目標走行時間にマイナス1691分。1日あたりの走行時間は66.03分。1日あたり53.97分不足。
2021年(120日)の総走行時間は4456分。目標走行時間にマイナス9944分。1日あたりの走行時間は37.13分。1日あたり82.87分不足。

 

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4月のトレーニング実施日は9日。30%。足りないな。


怒涛の3月末。そして新年度。3月28日は夜着のバスで仙台へ。29日は仙台から神奈川県川崎まで自動車を運転。3月30日は川崎から羽田空港✈️  そして地元へ。


3月31日は3回目のワクチン接種。その後1〜2日間は副反応を考慮して安静に過ごした。


そんな事もあり上旬はトレーニングが足りなかった。そんな中でも9日に5分間テストを実施。平均速度42.4km 。走行距離3.65km。キツいトレーニングからはご無沙汰。トレーニング前は不安と恐怖(大袈裟か)を感じて尻込み。


意を決して実施。5分間走だ。短いけどキツい。5分間の平均速度がサイコンに表示される事になる。前より遅くなっているんじゃないか?5分間持たないんじゃないか?


あれこれ考えた。走行開始から1分が過ぎてからはかなり追い込まれた。激しい息遣い。そして徐々に重く感じられる様になる脚。


しかし意外にも5分間ヘタる事なく走り切る事が出来た。5分間の平均速度42.4km 。走行距離3.65km。


スタミナアップのトレーニング。「ややきつめ」と「楽」な走行を繰り返してスタミナアップを目的とするトレーニング。18日は散々だった。力尽きた。残念。そして悔しくてたまらない❗️


20分間を時速18〜19kmを20分間走行した後、10分間を時速16〜17kmで走行。120分の完走の中では半ばを過ぎて後半へ!という展開だったけれど・・・15分間を時速18〜19kmで走行しようとしたけれど出来なかった。


息は絶え絶え。脚はガス欠。もっと走る事が出来ると思っていたのだが・・・甘くなかった。


上旬のトレーニング不足は分中旬で盛り返した。いい調子で月末へ!と考えていた矢先に「魔女の一撃」つまりギックリ腰である。


23日(土曜日)に魔女から喰らった。筋トレ中だった。少々張り切り過ぎたらしい。
椅子に座り静かにしていても不意に痛みが襲ってくる。床に座り靴下を履こうとすると痛みが走り時間が掛かる。


車を運転に身体を捻り後方を確認しようとすると痛みが出る。とにかくいつ何時痛みが出るのが分からないのでどうしようもなかった。


余りの痛みに整形外科へ。腰にブロック注射をして貰った。1回につき2箇所。それを2日連続。そして痛み止めと湿布を処方して貰った。注射と薬で徐々に痛みを感じなくなった。そしてようや29日からトレーニング再開となった。


痛みに悩まされる前は調子が上がってきていた。しかし魔女の一撃はそれに水を差す事になった。残念。


負荷が高くても短時間であればまずまず乗る事が出来ていた。しかし長時間つまり持久力となると全くダメ。乗り込みが足りない証拠。とにかく乗り込まないと!


ここ数ヵ月の末は次月こそはトレーニングをもっと実施しよう!と意気込むのだが今月も含めてそれが達成出来ていない。それにつれて体重そして体脂肪率が増加傾向。


もっともそれを減らす事が目的ではない。しかしトレーニング不足を如実に現す指標だ。加えて久しぶりにトレーニングをすると明らかに持久力不足。トレーニングが不足しているから当たり前なのだが。


何だかんだと理由をつけてトレーニングを実施しようとしない自分がいる。後々、特にレース直前に「もっと乗り込んでおけばよかった」と思う事が度々。そうなる事が先々分かっているはずなのにこの体たらく。我ながら情けない。


いい加減にこの状態から脱したいものである。結局は自分次第。何とかせねならない!


2022年4月はこんな感じでした。