フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

2021年8月を振り返って 🌴ロードバイクのトレーニング 2021年8月31日(火曜日)

           20121年8月のトレーニングを振り返って


2021年1月から8月(243日間)までの総走行時間は9778分。目標からマイナス19382分。1日当たりの走行時間は40.24分。1日当たり79.72分不足。


2021年8月(31日)の走行時間は973分。目標からマイナス2747分。1日当たりの走行時間は31.39分。1日当たり88.61分不足。


2020年1月から8月(244日間)までの総走行時間は16833分。目標からマイナス12447分。1日当たりの走行時間は68.988分。1日当たり51.012分不足。


2019年8月(31日)の走行時間は1535分。目標からマイナス2185分。1日当たりの走行時間は49.516分。1日当たり70.484分不足。

 

f:id:osamu-3:20210831175004j:image


コンタクトレンズを使用しての乗車する様になった(装着開始は7月10頃)


ロードバイクでの走行中におけるコンタクトレンズのトラブル。外れるのである。剥がれると言い換えられる。トラブルとしてはよくある事らしい。

 

調べてみると外れる原因として色々挙げられていた。眼の乾燥、眼の病気(結膜炎)、サングラス越しに巻き込む風の流れによる影響、コンタクトレンズの表裏を間違えての装着などなど。


また、上記による理由ではコンタクトレンズは外れない!という意見もあった。


コンタクトレンズが外れない様にするにはサングラスではなくゴーグルを装着する花粉症予防で使用するカバーがついたサングラスを使用するなどだった。


装着したての頃、そして今でも走行開始直後は外れてしまう様な感じになる。眼をパチパチさせて外れそうになるのを防いでいる。そんな状態がしばらく続く。そしていつの間にか外れそうになる事は無くなるのだ(パチパチさせない方がいいという意見もアリ)


今のところハッキリとした原因は分からない。


現状出来る事としてはコンタクトレンズの表裏を間違えて装着しない、ロードバイクに乗る前に(なるべく長い時間を取る)コンタクトレンズを装着する、である。コンタクトレンズを使用する前はサングラスに度付きレンズをアタッチメントで装着し使用していた。視界は良くなるが重くなるのだった。


コンタクトレンズ快適さを知ってしまった。走行に影響が出ない様に上手く手懐けていかなくてはならない。

 


7月の中旬頃から8月の上旬にかけて猛暑続き。長時間のトレーニングは危険。30分を目処に休憩を入れてトレーニングしていた。


そんな中、登坂トレーニング。久しぶりである。今までであればは3分以内ギリギリで上り切る。でも久しぶりに登坂すると3分5〜10秒かかった。5本しか上っていないのに疲労困憊。暑過ぎる中の登坂いえ、それは言い訳にはならない。単なるトレーニング不足。


そして登坂トレーニング後のタイムトライアル。15分の休暇後のスタート。敢えて完全に回復しない状態で。登坂そして下り終えると向かい風。風速で3〜5mほど。それほど強い風ではないが登坂後の「脚」にはキツい。徐々に脚を削られていく。


追い風になり少しでも速度を上げたいところだが脚は乳酸でパンパン。脚が思う様に動かない。もどかしい状態の中ゴール。こちらも頑張らないと❗️


秋田市立豊岩中、豊岩小近くの交差点に至る(信号は無い)ここを起点にして別のタイムトライアル


コースは交差点から県道65号線で黒瀬橋方面へ。途中、日本海東北自動車道の高架下を潜る。県道65号線に沿って進む。雄物川に架かる黒瀬橋を渡ってからすぐに雄物川のサイクリングロードに入る。日本海から12.4km地点。そこからサイクリングロードで秋田南大橋まで走行。日本海から6.4km地点。


秋田南大橋を豊岩方面へ渡る。県道65号線に入り豊岩中、小を右手に見ながら走行しスタート地点へ。これで1周回。1周は約15.6km。 

 
いつもの事だが1周目は調子が良い。どんどん前に進む。向かい風も関係無し。そして追い風を大いに利用し走行。でも、1周目を終えると別人の様になる。時速で2〜4kmは落ちてしまう。

 

その通りになってしまった。でも、前半を抑えても考えているほどタイムは良くならない。要はペース配分なのだろう。まぁ格好つけて時計を見ながら走行する柄でもない。


前半から突っ込んで後は粘れるだけ粘って走り切るスタイルは続いていこうと考えている。いずれ役に立つ事もあるだろう。

 


8月8日に高尾山に上った。でも上り切れなかった。途中で虫🐝の襲撃に遭ったのである。上ろうとしたのはタイムを計測し現状の実力を確かめようと考えたからだ。今まで何回も上ってきたが虫に登坂を阻まれたのは初めて。開始直後は何事も無かった。しかし山深くなってきた途端に虫が身体中にまとわりつき始めた。


ただ寄ってくるなら我慢出来る。しかし何の種類の虫かは分からないが「刺そう」とするのである。実際に数ヶ所刺された。以前、「アブ」に刺された事がある。血が少し流れたので今回もおそらく「アブ」だろう。血はすぐ止まる。しかしその後に刺された場所が痒くなる。困ったものである。


「アブ」ではない別の虫に刺されて大きく腫れあがった事がある。治癒するまで時間がかかって難儀をした。また数年前の「矢島カップではレース前に背中を刺されてしまった事があった。対処の仕方が悪かったらしく刺された場所は「しこり」となっている。


虫🐝に刺されるとロクな事が無い。でも山の中では自分の身体は熱いし、吐く息で二酸化炭素をそこら中に撒き散らしている。虫🐝が寄ってくるのは当たり前。


でも、虫が遠慮無しに寄ってくるとなるとタイムを計るどころではない。虫除けスプレーは有効だろう。でも汗で💦すぐに流れ落ちそうだ。もう少し涼しくなってから上る事にした方が良いのかもしれない。

 


8月16日の夕方にワクチン接種(第一回目)を受けた。念の為、ワクチン接種の影響を考えて接種前後は敢えてトレーニングを行わなかった。接種後は特に異常は無かった。でも、やたらと眠い。両親が接種した時に同じ様な状態になったので良くも悪くも副作用なのだろう。


一夜明けて。今度は接種した腕(左)が痛い。動かすと痛みが出る。生活に支障が出る訳では無いが何気ない動作で痛みが走るのだった。


更に一夜明けて。接種した左腕が前の日より痛む。腕が上げられない。上げると結構な痛みが出る。


この先どうなるやら?と考えていたら痛みはほとんど消えた。まずは一安心。しかし第二回目の方が副作用が強く出るらしいので覚悟?しておかなければならない。

 


街道走行は室内でのローラー走行と違い抵抗がある。風、勾配、路面など。街道でのVo2maxを測定。

 

5分間テスト。パワーメーターが有れば最適。しかし持っていない。心拍計はあるが今回の測定では役に立たなかった。測定出来たのは平均速度(時速34km)、平均ケイデンス(86)走行距離(3.03km)。街道でのVo2max速度は時速34km。


ローラー台での速度より3〜4kmほど遅い。やはり色々な抵抗の影響だろう。


とにかくこの速度を目安にトレーニングを行う。そして定期的に今日と同じ5分間テストを行い、速度、ケイデンス、走行距離を測る。それぞれの記録が伸びていればトレーニングは順調。そうでなければトレーニングが足りない、などの結果が得られる。次は時間を伸ばして(20分間)測定をした。


20分テスト。


秋田市立豊岩小中学校近くの交差点からスタート。黒瀬橋方面へ。黒瀬橋を渡り雄物川右岸のサイクリングロードへ入る。サイクリングロードの日本海まで7.6km地点まで到達。


平均速度34.2km  平均ケイデンス84  走行距離11.67km
最高速度41.8km  獲得標高45m


20分テストと5分間テストの平均速度がほぼ同じ5分間テストをもう一度実施した方が良さそうだ今日の20分テストの後半は追い風基調。苦しい時間帯だったが追い風のお陰で速度はあまり落ちなかった。その影響もあるのだろう。


それにしても20分テストとと5分テストの速度が同じだというのは不思議。もう一回5分間テストを実施する。


22日(日曜日)の夜に長女からSOS。具合が悪くなり救急搬送されたとの事。入院。


その為、必要な物(着替え等)を長女が住むアパートから持ってきて欲しいと連絡が入った。現在、長女の住まいは宮城県仙台市。それにしても現在の病院の対応にはビックリ。コロナ禍が影響している。病棟に見舞い客は一切立ち入る事が出来ない。


入院している人(私の場合は長女)に渡す物がある場合は専用の受付に託さねばならない。しかも名前、連絡先等を必ず指定の書類に記入しなければならない。荷物の受付には時間制限があり、それ以外の時間は受付してはもらえないのである。


こんな世の中なので致し方ない。しかしすぐ側まで来ているのに会えないというのは残念で仕方がなかった。こちらは秋田市からはるばる来ているのに。


長女は幸いにして26日(木曜日)に退院。30日(月曜日)から職場復帰。


まずは一安心である。

 


猛暑、ワクチン接種、仙台へ日帰り、妻の実家の解体などあちこち出掛けたり用事があった8月。9月はもう少し落ち着いた日々になってくれれば有難い。

 


2021年8月はこんな感じでした。