フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

今日は「坂神様」と対面🤨2020年6月21日(日曜日)

街道走行。今日の走行時間は185分。2020年(173日)の総走行時間は12129分。目標走行時間にマイナス8631分。体重は62.7kg、体脂肪率は12.6%。


自宅を出発して秋田市大野地区を経て雄物川右岸のサイクリングロードへ。しばらくサイクリングロードを走行。黒瀬橋方面へ向かう。黒瀬橋を右手にして引き続きサイクリングロードを走行。水沢橋へ向かう。


水沢橋を渡り県道9号線を経て県道44号線へ。県道44号線の坂を上る。


ギア⚙は50×19T。速度は時速18〜22kmの範囲で推移。8回登坂した(4回登坂後20分休憩)


県道9号線、水沢橋を渡り雄物川サイクリングロードへ。御野場地区、大野地区を経て自宅へ。


県道44号の峠で登坂トレーニング。上り口と峠のてっぺんとの標高差は約100m。距離は2km。勾配は8%。

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上の画像の右手奥に登坂する峠がある。

 

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峠から降りてくると(由利本荘市方面から来ると)視認出来る。案内図。

 

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奥の方へ進むと秋田県農業試験場がある。そして更に進むと高尾山の麓に出る。


新しいサイクルコンピュータ(サイコン)の扱いが今一つ。色々と触り過ぎたらしく今日のデータが残っていなかった。


走行時間、走行距離、平均速度、獲得標高、登坂タイムが残っていない。正常に作動しているがデータの扱い方に問題がある模様。


今日は坂の始まりからてっぺんまでのタイムを計測してみた(8回) データは残っていないがタイムはほぼ同じで5分20秒前後だった。一番速くて5分17秒。その逆は5分25秒。


県道44号線の坂を初めて上った時とても長く(距離と時間を)感じたものだった。距離はともかく上り切るのに10分以上要したのでは?と思ったものである。


走行している時の感情はそれぞれの登坂で微妙に違う。疲れを感じるとそれに意識が向いてしまいネガティブな気持ちになり妥協してしまいそうになる。


また登坂速度が思っていたより速い時は「これはイケる!」と気持ちが昂ぶる。様々な感情が浮かんでは消えていく。


しかし、なんだかんだ言いながらその割には登坂タイムに大きな差は無かった。走行時間と登坂距離がそれほど長くないのでメンタルは余り影響しないのかもしれない。


これがレースの様に長い時間、長い距離になると大いに影響してくるのだろう。レースはもちろんだがトレーニング中もネガティブな事は出来るだけ考えず積極的に取り組みたいものである。


2020年はフロントを「50」で登坂している。今度は「34」で上ってみようと考えている。疲労度や速度、登坂タイムがどう変化するか楽しみである。


今日はこんな感じでした。

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