フロー(flow)な私にしてくれ

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手を変え品を変え(?_?) 被験者「俺」その1 ロードバイクのトレーニング2020年1月5日(日曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(5日)の総走行時間は120分。目標走行時間にマイナス480分。体重は63.4kg、体脂肪率は13.6%。


ギアは50×17T、負荷は「4」で時速26~27kmを15分間維持。引き続きギアは50×15T、負荷は「4」で時速26~28kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34km→36km)


5分間のレスト走行。続いてギアは50×15T、負荷は「4」で時速32~33kmで10分間走行。


18分間のレスト走行。

 

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ギアは50×15T、負荷は「4」で時速34~35kmで5分間走行。


5分間のレスト走行。


ギアは50×15T、負荷は「3」で時速34~35kmを5分間維持。


3分間のレスト走行。


ギアは50×14T、負荷は「3」で時速34~35kmを5分間維持。


3分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で時速34~35kmを5分間維持。


3分間のレスト走行。


ギアは50×15T、負荷は「3」で時速37~38kmを5分間維持。


3分間のレスト走行。


ギアは50×14T、負荷は「3」で時速37~38kmを5分間維持。


3分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で時速37~38kmを5分間維持。


5分間のクールダウンでトレーニング終了。


実走行感覚にこだわるのは「レース」を念頭に置いているから。トレーニングで出した事のないまた経験した事のない速度はレースでは出せない。そして経験した事の無い負荷には耐えられないからだ。


そして実走行感覚を限りなく近づけた上で走行するにしても(どちらのギアでも)やはりVo2max速度でトレーニングを重ねない事にはスキルアップの見込みは無い。そして持久力の向上も無い。


新年早々ではあるが試行錯誤をしなければならない!という事で負荷を変え、ギア比を変えて走行してみた。


ローラーの負荷は「3」の方が良い様だ。

 

ギアを50×15T、負荷を「4」で走行してみた。ウォーミングアップで少し(2分間)5分間走で1回。


ウォーミングアップでは時速36kmが限界だった。時速38kmまで出したかったがそれまで。5分間走では3分間が限界。いずれの場合も完全に「踏み負け」だった。


ギアを50×13Tから15Tに「落とした」のでそれほど苦になる走行にはならないと考えていた。

 

しかし前述の通りの結果。負荷「4」の場合はギア比を落としてもトレーニングに繋がらない走行となってしまった。


従ってローラートレーニングでの負荷は「3」で決まりである(フロントギアが50の時)


その負荷「3」の時に踏み負けせず、かと言って軽過ぎない走行感覚を得る為にギア比を3種類使用した。そして2つの設定速度(時速34~35km、時速37~38km)で走行してみた。


まずは時速34~35kmを3種類のギア比それぞれ走行してみた。


いずれもギア比も難なく走行する事が出来た。しかし今までもそうだったが負荷「3」の時、50×13Tのギア比でさえ軽く感じた。この点は致し方ない。負荷「4」ではトレーニングにはならないのだから。


次は時速37~38km。それまでの疲れがあったが検証するには都合が良い。


時速34~35kmの時と同様いずれもギア比も走行出来た。その中で一番踏み応えがあったのは50×13T。速度が上がった事が要因なのかもしれない。


今回は走行時間が5分間。もっと走行時間が長くなればまた使用するギア比は変わってくるのかもしれない。当面は(フロント50の時)使用するギアとしては50×13Tが適当だろうという事に落ち着いた。


FTPを測定する時はローラーの負荷は「3」、使用するギアは50×13Tになる。先月測定した数値よりも若干上がるのではないかと予想している。


負荷「3」では踏み応えが軽い。速度を上げて走行する事で強度を上げていく事になっていくのでは?と考えている。


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