フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

これからのトレーニングについて色々と🙁

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 上記の画像の通り「第7回鳥海山ブルーラインヒルクライムfrom日本海」は2020年6月14日(日曜日)に開催予定です。

 

これまでは2daysのレースでした(1dayも可)「遊佐&にかほ」のステージでした。今回は1day。ハーフコースが新設されましたね。

 

スタート時間はいずれ分かるでしょう。おそらく午前7時過ぎのスタートではないかと思われます。詳しくは大会公式ホームページの発表を待て!

 

 

2019年の12月に測定したFTPの値がある。最終的に最後の20分間走行での平均速度からFTPを求める。

 

平均速度は34.1km。ワット数に換算すると大体293.8kw/h。この293.8kw/hに0.95を乗じると279.11kw/hとなる。


279.11kw/hから導き出されるFTPの速度は時速32~33kmである。また279.11kw/hから導き出されるVo2maxは(279.11kw/h×1.2)で334.932kw/hとなる。Vo2maxの速度は時速37~38km。


この時のギアは50×13T、負荷は「4」だった。しかし散々今まで述べてきた様にギアは50×13T、負荷は「4」では踏み負けする。

 

設定した速度に達しないのである。つまりレーニングにならないのだ。


そこでギアはそのままで負荷を「3」にして走行してみた。しかし今度は踏み応えが軽過ぎる結果となった。


2019年の振り返りそして反省からまずはこの「踏み応え」を改善しなければ!と考えた。色々と考えた末以下の通りにレーニングを進めていく事にした。


「4」の負荷で50×17T&15Tで1回トレーニングをしてみる。その感触が踏み負けしているのか軽過ぎるのか確認。

 

その上で「4」の負荷でギアは50×17Tor15TでFTPを計ってみる。という事にした。


当初は負荷「4」から「3」へ変更して改めて数値を測定する事にしていた。

 

しかしパワーアップという点では見劣りすると考えたのである。負荷はそのままでギア比を調整し踏み応えを確かめてみる事にした。


結果によっては調整の難しさを伴うだろう。果たしてどうなるか?

 


またフロントギア「34」の時(ヒルクライムレース対策)のトレーニングも確かめてみる事にしている。


2019年12月の測定結果からFTP279.11kw/h。速度は18~19kmの間。また279.11kw/hから導き出されるVo2maxは(279.11kw/h×1.2)で334.932kw/hとなる。速度は21~22kmの間。


それぞれをローラーの負荷を「H」(一番重い)で走行してみ事があるがやはり「踏み負け」した。

 

特にVo2max速度では走行時間が稼げないのだった。従ってこちらもパワーアップという観点から負荷はそのままでギアを34×19Tにして走行して確かめる事にした。


ケイデンスが上がるので心肺機能という点では少々心配だが‥‥‥


ギア比の変更によって(もしかしたら負荷の変更もある)フロント「50」にしろ「34」にしろどこまで実走行感覚に近づけるか?という事がカギ。

 

完全とはいかなくても出来るだけ近づける形でトレーニングを実施していきたいからだ。


実走行感覚にこだわるのは「レース」を念頭に置いているからだ。

 

レーニングで出した事のないまた経験した事のない速度はレースでは出せない。そして経験した事の無い負荷には耐えられないからだ。


そして実走行感覚を限りなく近づけた上で走行するにしても(どちらのギアでも)やはりVo2max速度でトレーニングを重ねない事にはスキルアップは期待出来ない。そして持久力の向上も無い。


新年早々ではあるが試行錯誤をしなければならない。
 


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