フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

久しぶりの「ガチ」🤨2020年6月3日(水曜日)

街道走行。今日の走行時間は105分。2020年(155日)の総走行時間は10398分。目標走行時間から8202分のマイナス。体重は64.8kg。体脂肪率は14.5%。


自宅を出発して雄物川右岸のサイクリングロードを走行。秋田南大橋を渡り県道65号線へ。そして県道240号線の峠へ。秋田市下浜白幡地区まで走行。10分間のレスト走行。


白幡地区から峠を登坂。約1.2km。5回登坂した。34×17Tで1回目登坂。2回目以降は34×15Tで登坂。

 

登坂終了後、県道240から65号線へ。しばらく走行し左手に秋田市立豊岩小&豊岩中を見ながら新屋方面へ向けて走行。秋田南大橋へ。南大橋を渡る。秋田市御野場地区へ。古川を左手に見ながら走行。大野地区を経て自宅へ。

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久しぶりに「ガチ」で坂を上った。当たり前だがローラーとは感覚が違う。ローラーは負荷が終始一定。そして空気と風の抵抗が無い。無風で平坦を走行している様だ。もちろん重い負荷&ギアで走行すると疲労するが・・・・


「本物」の坂の路面は滑らか。でも勾配は一定ではない。キツくなったり緩くなったりと変化する。そして風を受けると勾配にプラスして脚に負荷が掛かる。


勾配(加えて空気&風)の負荷はローラーではなかなか再現出来ない。ローラーでの走行は無駄にはならないがやはり登坂力は「本物」の坂でなければ向上しない。


登坂した時の速度は時速22〜24km。リアが17Tの時は息切れ。そして次からは15T。ケイデンスがやや落ち着いた。脚に負荷が掛かったがリズム良く登坂出来る様になった。

 

しかし、今日は5回の登坂が精一杯。最初から張り切り過ぎたかも?まずは10回登坂出来る様になれば!と考えている。


それにしても・・・・である。坂の勾配は勿論だが空気&風の抵抗は相変わらず手強い。見えない壁。あるいは見えないけれど身体にまとわり付く髪の毛みたいなモノ。速度は上がらないし脚は短い時間で重くなる。


空気&風の抵抗を手懐ける事が出来たよいのだがそうもいかない。トレーニングを重ねるしかない。忌み嫌うよりもその「抵抗」を利用してスキルの向上を図る事にした方が利口な様である。

 

今日はこんな感じでした。

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