ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(65日)の総走行時間は4290分。目標走行時間にマイナス3510分。体重は64.5kg、体脂肪率は14.8%。
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)
3分間のレスト走行。
続いてギアは50×13T、負荷は「3」で時速33~35kmで10分間走行。
13分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmを2分間維持+時速39~40kmを30秒間維持)×8×2セット。セット間は5分間の回復走(時速22~24km)耐乳酸性の向上が目的。
10分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で時速39〜42kmで5分間走行。Vo2max速度で走行しVo2max及びFTPの向上を図る。終了後5分間のクールダウンでトレーニング終了。
丸2日休養後のトレーニングとなった。
3月2日は前日の「スタミナアップ」を目的としたトレーニングの回復を図ろうとした。走行中に違和感(脚の重さ)を感じたがそのまま続行。
トレーニングを中止もしくは負荷を落として走行すれば良かったのだが・・・・結果、疲労の回復どころか更に疲労を積み重ねてしまう事に。
特に脚に疲労が溜まった感じがした。歩行時に自分が考えている以上に脚が上がらなかったのだ。階段や玄関口で足先を段差に引っ掛けてしまう事があった。
また婦人用自転車(いわゆるママチャリ)に乗るとちょっとした傾斜でペダルを回す事が辛くなる程、脚が疲労していた。
そこで3月3日を完全休養した。完全休養をするとロードバイクに乗る感覚が鈍る影響がある。完全休養は避けたかった所だが1日を用して疲労の回復を図ろうとした。そして明けて3月4日。残念ながら疲労の回復は成らなかった。
引き続いて脚が重い状態。そこで思い切って2日連続で完全休養とした。
そして今日である。幸い脚の疲労感は解消されていた。脚が軽く感じられる。歩いていて辛くない。丸2日の完全休養でようやく回復した。
今日の走行中は何のトラブルも無く順調。心地よい疲労感が残った。大袈裟だが別人の身体の様だった。
トレーニングはある意味で筋肉の破壊。破壊された部分が修復及び回復され以前より強く(太く?)なる。闇雲にトレーニングを続けても逆効果になる。適度な修復及び回復の時間、つまり休養が必要。これは皆さんがご承知の通り。
個人差があるので一概に回復に要する日数や時間は決められない。自分の身体と丁寧に会話するしかない。
今回の様に丸2日の休養が必要だとするとトレーニング量が減ってしまう。それだったら日々のトレーニングの質や量を控えめにするなどの工夫が必要。悩ましい所だ。
今日はこんな感じです。体重&体脂肪が増えてしまったけど仕方がないな。
臭わない・手間がない・音がない 生ごみ処理機ナクスル(NAXLU)
定額制でプリントし放題の複合機レンタルサービス【プリント革命】
入園準備の時短に役立つ可愛い名付けグッズ【お名前シール製作所】