#ロードバイク の #トレーニング 今日の #走行時間 は124分。#走行距離 は51.43km。#平均速度 は24.6km。
2023年(185日)の総走行時間は6287分。#体重 は63.7kg、#体脂肪率 は13.8%。
自宅を出発して雄物川右岸のサイクリングロードを走行。秋田南大橋を渡り県道65号線へ。そして県道240号線の峠へ。秋田市下浜白幡地区まで走行。
ロードバイクから降りて20分ほど休憩。
県道65号線と240号線が交差する近くからスタート。下浜白幡地区まで走行。すぐ引き返してスタート地点まで戻るタイムトライアル。
最初はほぼ平坦。その後約1.2kmの登坂。登坂を終えるとダウンヒル。約1.2km。
ダウンヒルした坂を登坂。そして最初登坂した坂をダウンヒル。平坦を走行しゴールへ(スタート地点)
1回目のタイムは16分35秒。2回目は16分12秒。
登坂終了後、県道240、65号線を経て自宅へ。秋田南大橋を渡り秋田市御野場地区、大野地区を経て自宅へ。
『折り返し地点。下ってきてすぐにまた上る』
珍しく2回目のタイムの方が速かった。1回目はダウンヒルと登坂の途中でペダルを回せなくなり惰性で進んでしまった。それがタイムを稼げなかった原因だろう。ウォーミングアップが不十分だったか?
先日から登坂時に意識的に引き脚を使う事にした。今日はそれを実践!と考えてはいたものの・・・・7月2日のトレーニングは登坂に集中する事が出来た。しかし今日はタイムトライアル。登坂の引き脚ばかりに気を向ける事は出来ない。平坦を走行してきて登坂走行へ移る。
登坂トレーニングのみだったときとは違いそれまでの疲労を感じる。それが影響してか思う様に引き脚が使えていない感じだ。速度は出ているが息苦しい。もっと楽にそして息苦しさが少ないと考えていた。やはり実際に体験してみなければ分からない。理想と現実の差を身を持って実感した。
引き脚の効果を感じたのはむしろダウンヒルと平坦の時のゴール前だ。ダウンヒルでは今までより時速で3〜4km速い。また今までのゴール前では疲れしまい、ギア比が大きいとペダルを回し切れなかった。そのため止むを得ずギアを変更(軽く)して走行してゴールへ向かっていた。でも引き脚を使うとギアを軽くしなくてもペダルを回し続ける事が出来た。
ダウンヒルとゴール前の平坦。内容が良かったのは今日だけなのか?それともこのまま続けるべきなのか?様子をみていきたいと考えている。
今日はこんな感じでした。