フロー(flow)な私にしてくれ

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2020年11月のトレーニングを振り返って

 2020年11月のトレーニングを振り返って


2020年11月(30日間)の総走行時間は978分。目標からマイナス2622分。1日当たりの走行時間は32.6分。1日当たり87.4分不足。


2020年1~11月(335日間)の総走行時間は18735分。目標からマイナス21465分。1日当たりの走行時間は55.925分。1日当たり64.075分不足。


2019年11月(30日間)の総走行時間は1659分。目標からマイナス1941分。1日当たりの走行時間は55.3分。1日当たり64.7分不足。


2019年1~11月(334日間)の総走行時間は16899分。目標からマイナス23181分。1日当たりの走行時間は50.6分。1日当たり69.4分不足。

 

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9月、10月はレーニングを実施する日が少なかったので11月こそは!と意気込んではいたのだが・・・・それほど日数を稼ぐ事が出来なかった。悪い癖である。いったん期間が空くとズルズルとトレーニングを実施しない期間が延びていってしまうのだった。


そんな中、トレーニングを行うと流石に疲労感でいっぱい。しかし身体が引き締まり身軽になった様な感じがする。レーニングに限らず身体を動かすのはやはり気持ちが良い。でも落とし穴が・・・・ある日の出来事である。


レーニングの内容にしてはスムーズに進んだ。久しぶりのトレーニングだったのでもっとキツく感じるはず。違和感を感じつつトレーニング終了。ロードバイクを片付けている途中に発見。リアのタイヤがパンクしていたのだ。


一気にエアが抜けたのではなく、ゆっくりと抜けていった模様。キツく感じなかったのも頷けるのだった。


レーニングが疎かになるとロードバイクまで調子を崩す。レーニングをするからロードバイクに触るので当たり前。レーニングを欠くとロクな事がない。


そしてレーニング不足からくる持久力の無さ。それを実感する日があった。(12分間+6分間回復走を4セット)当初は時速は36〜37kmでの走行を予定していた。

 

しかしその速度では走り切れなかった。速度を落としての走行を余儀なくされた。それでもキツく苦しい事に変わりはなかった。持久力がかなり落ちている事がハッキリした。そして持久力の向上を図るレーニングが不足していたのは否めない。積み重ねが必要。


何気なく読んだ文献。そこには今まで実施してきたトレーニングメニューに似たものがあった。実施に当たっては体力があるうちに実施すべし!と記述されていた。短時間でかなり追い込むメニューだ。

 

レースでの終盤にトレーニングの様な状況が訪れる(ラストスパートなど)シーズン中はトレーニングの最後の方で実施するのが適当。


しかし今はシーズンオフ。そこで体力があるうちに!という事らしい。実際に走行してみて・・・・


息遣いが荒くなり、短いトレーニング時間にも関わらずかなり追い込まれた。走行後の状態は今までと同じ。


でも、体力に余裕がある状態から始めるので「疲れ」を言い訳に途中で妥協出来ない。精神的も体力的にも逃げられない!ので違うプレッシャーを感じた。

 

その後のトレーニングに響くのでは?と考えていた。確かに疲労感はあった。でも、トレーニングが続けられない!という感じではなかった。


むしろ身体が「上がった」状態となりその後のトレーニングは調子が良かったくらいだ。でも数値以上(TTS)の疲れを感じていた事も確か。これは今までは無かった。初めてだからか?

 

最初から(ウォーミングアップ後)追い込むトレーニング内容だ。体調を整えていないと実施出来なくなる。また精神的にも安定している状態を求められる。


レーニングの冒頭から緊張を強いられる訳だ。厄介な感じがする。でも日々の体調を今まで以上に見つめ直す良い機会でもある。

 

レーニングまでの過ごし方、そして前日の過ごし方の改善(過度な飲酒は避ける、早く就寝するなど)に繋がる。無理の無い範囲でやってみたいと考えている。


ここ数か月はレーニング不足。時間も日数も。まずはトレーニングを実施そして継続する事が求められる。内容はともかくとにかくトレーニングを実施する!という気持ちを持たなければならない。寒さが厳しくなる日々ではあるが自らを律していきたいものである。

 

11月はこんな感じでした。