2022年11月のトレーニング を振り返って

2022年11月のトレーニングを振り返って

2022年11月（30日間）の総走行時間は255分。目標からマイナス3345分。1日当たりの走行時間は8.5分。1日当たり111.5分不足。
2022年1～11月（334日間）の総走行時間は10225分。目標からマイナス29855分。1日当たりの走行時間は30.6分。1日当たり89.4分不足。

2021年11月（30日間）の総走行時間は906分。目標からマイナス2694分。1日当たりの走行時間は30.2分。1日当たり89.8分不足。
2021年1～11月（334日間）の総走行時間は11601分。目標からマイナス28479分。1日当たりの走行時間は34.73分。1日当たり85.27分不足。

2021年11月
18日に右脚の付け根が痛み出した。以前から痛みはあったのだが気にしてはいなかった。しかしあまりの痛みに我慢し切れなくなった。整形外科を受診。その時の診断はいわゆる「筋」を延ばしたので痛みが出ているとの事だった。痛み止めと湿布を処方してもらい10日ほど大人しくしていた。

大人しくしていたので右脚は回復してきた。多少の痛みは残っているものの身体を動かす事に支障は無い。一時は杖を使用しないと歩行出来ないほど難儀した。普通に歩くという事がどれほど有難い事かという事を身を以て体験した。

最初の受診後から1週間後に経過を診るという事だった。そこで再び受診。その受診数日前に驚いた事があった。痛みが出た右脚の太もも内側に大きな「アザ」が現れていたのである。筋を延ばした影響か？それとも知らず知らずの間にどこかにぶつけてしまっていたのか？全く分からなかった。

そこで受診したときにそのアザを医師に見てそして診てもらった。医師曰く「肉離れ」という事だった。筋を延ばした事で肉離れを誘引。そして内出血。その内出血がアザとして太ももに現れた！という事だった。

不思議なのは内出血が痛みが出ている付け根ではなくなぜ太ももに現れたのか？である。その点を尋ねた。内出血した血が重力により下がってしまったという事だった。人生ほぼ初めての肉離れ。そして内出血だった。

さて、2022年11月

相変わらずトレーニングが少ない。先月(10月)よりは増えた。とは言っても先月は1回。今月は4回。増えたには違いないがまだまだ・・・・トレーニングそのものもだったがそのための準備をするのが億劫だった。腰が重いのだった。単なる言い訳になるけれど。

そんな中で実際にトレーニングをしてみると以前は意識せずに出来ていた事が出来なくなっている事に愕然。ウォーミングアップでさえ一苦労する様になっていた。ペダリングがぎこちなくなった。そして時間の進み方が非常に遅く感じる様になった。

トレーニングを再開すれば何のことは無いすぐに元に戻るだろうと安易に考えていた。しかしそれは傲慢なそして安易な考え方だった。まともにトレーニングを実施しなくなって約4カ月。失った時間は取り戻せない。同じく失った体力も取り戻せない。

体力を戻すにはこれから地道に積み重ねていくしか方法はない。寒さが厳しくなっていく中、非常にに困難を伴うだろう。