完全休養3日目。だいぶ楽になってきた。眠気はあるものの身体のダルさは無くなりつつある。
婦人用自転車つまり「ママチャリ」ではペダルを回す事すら嫌だと感じていた。今日は軽快に乗る事が出来た。
起床時の脚の重さ、張りは解消されつつある。「じてトレ」によれば現在の自分の状態はオーバートレーニングではなくオーバーリーチングの状態らしい。2〜3日で状態は回復するとの事。その記事の通りに経過している感じだ。
第3段階における本当の意味での「オーバートレーニング」の状態はとりあえず回避出来たのではないかと思う。「オーバートレーニング」の段階では夜も寝られない状態になるという。流石にそこまでは至らなかった。就寝するとすぐ寝ることが出来ていたので。
トレーニング再開は様子を見ながらと考えている。寒い時期は少々頑張り過ぎたのでもう少し休んでも良いと考えている。焦らずに過ごしていきたい。
さて、新型肺炎はロードレースへの影響を悪い意味で揺るぎないものとしてしまった様だ。4月いっぱいのレースを中止もしくは延期としてしまったのだ。
<シクロワイアード https://www.cyclowired.jp/news/node/321337>から引用>
2月23日〜2月29日 | UAEツアー(2ステージ中止) |
3月7日 | ストラーデビアンケ |
3月8日〜3月15日 | パリ〜ニース(1ステージ中止) |
3月11日〜3月17日 | ティレーノ〜アドリアティコ |
3月21日 | ミラノ〜サンレモ |
3月23日〜3月29日 | ボルタ・ア・カタルーニャ |
3月25日 | AGドリダーフス・ブルージュ〜デパンヌ |
3月27日 | E3ビンクバンククラシック |
3月29日 | ヘント〜ウェヴェルヘム |
4月1日 | ドワーズ・ドール・フラーンデレン |
4月5日 | ロンド・ファン・フラーンデレン |
4月6日〜4月11日 | イツリア・バスクカントリー |
4月12日 | パリ〜ルーベ |
4月19日 | アムステル・ゴールド・レース |
4月22日 | ラ・フレーシュ・ワロンヌ |
4月26日 | リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ |
4月28日〜5月3日 | ツール・ド・ロマンディ |
5月1日 | エッシュボルン・フランクフルト |
5月9日〜5月31日 | ジロ・デ・イタリア |
ワンデーレースの「ミラノ〜サンレモ」 「ロンド・ファン・フラーンデレン」 「パリ〜ルーベ」 「リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ」 は代替日程で開催予定(ジロ、ブエルタも)
先日も述べたが2020年は東京オリンピック開催予定。その中に主要レースを組み込むのは至難の業ではないだろうか?タフな選手達であっても日程によっては参加を見送ることも大いにありうるだろう。チーム事情もあるだろうし。
2020年のレース期間を延ばす(2週間程度)との事だがそれで日程を賄えるかどうか?サイクルロードレースはヨーロッパが主戦場。そのヨーロッパで新型肺炎は猛威を振るっている。日本をはじめ世界中で一日も早く鎮静化する事を望む。
今日はこんな感じでした。
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