今日は回復走で軽く回してみようか?と考えていた。昨日は恒例の「スタミナアップ」を図るトレーニングだったからだ。でも想像以上に疲れが残っていた。脚が重かった。
そこで今日は完全休養。普段より多く睡眠時間を取り疲労回復に努めた。それにも関わらず午前中は身体が重くダルさを感じた。強く実感したのは婦人用自転車(ママチャリ)に乗った時。
ギア比が1倍程度のはずなのにそれ以上に感じた。重くて思う様にペダルを回す事が出来なかった。間違いなく昨日の疲れが残っている。昨日のTSSは「165」。「150」が疲れが残るか残らないかの境界。今日は数値の通りの状況である。
毎年7月のはじめに開催されている「きたかみ夏油高原ヒルクライム」は開催中止となった。コロナウィルスに端を発する昨今の事情や現状を鑑みると致し方ない。
【大会中止のお知らせ】
令和2年7月4日~5日に開催予定しておりました「きたかみ夏油高原ヒルクライム2020」ですが、
実行委員会及び関係機関と協議した結果、残念ではございますが中止することを決定いたしました。
きたかみ夏油高原ヒルクライム実行委員会 令和2年4月10日
きたかみ夏油高原ヒルクライム2019-2020 - きたかみ夏油高原ヒルクライム2019-2020
今年は参加する予定ではなかった。でもレース開催中止というのは残念である。その他にも開催中止というレースがある模様。
「矢島カップ」は参加申し込みを一時中止している。中止を決定している訳ではない。今後の感染状況を見極めながら開催の可否を決定するものと考えられる。
『現在、第34回大会の開催の可否について検討中のため、一時申込みの受付を停止させていただきます。
詳細につきましては、今後おってお知らせさせていただきますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。』 矢島カップ トップページ
今年はオリンピック開催の関係で通常より1週間開催が早かった。その分、開催可否の決定は早くしなければならないだろう。それほど遠くない日に可否が決定されるのではないだろうか?
4月も半ばに差し掛かろうとしている。でも、どういう訳か3月より寒く感じる。流石に真冬並みという訳ではない。しかし朝晩は暖房機具が欠かせない。
トレーニング中は真冬の格好ではない。半袖と脛が出るビブショーツ。走行中は寒さや冷たさは感じない。回復走やレスト走行をすると途端に寒くなる。この点では気をつけなければならないと感じている。コロナウィルスは勿論だが風邪をひくのは勘弁である。
今日はこんな感じです。
<参考及び引用サイト>
きたかみ夏油高原ヒルクライム
https://www.geto-hillclimb.com/
矢島カップ https://www.city.yurihonjo.lg.jp/yashima/roadrace/cycle%20hp/top/newindex.html