ローラー台トレーニング。今日の走行時間は60分。2020年(76日)の総走行時間は5337分。目標走行時間にマイナス3783分。体重は62.8kg、体脂肪率は13.8%
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを60分間維持。回復走ペース。昨日の「スタミナアップ」のトレーニングの疲れを取り除く為の走行。
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昨日のトレーニング後、そしてその日の日中は出来るだけ安静に大人しくしていた。ずっと脚は重い感じ。歩く事に難は無い。でも歩いているよりは座っていた方が楽だった。そして座っているより横になっていた方が楽だった。
回復走行の今日。脚の重さはそれほど感じない。でも身体全体のダルい感じが拭えない。手足がバラバラに動いている様な感覚。糸が絡まった操り人形になった様だった。
走行開始。歩くよりロードバイクに乗っている方が楽!それほど速度を出して走行する必要が無いので気楽でもある。絡んだ糸が解れていく。クルクルと脚を回し続ける。
おかしなものである。メニューが設定され時間に拘束されていると時間の経過が早く感じる事がある。今日はその反対。やけに時間の経過が遅い。その点がちょっと辛く感じたところ。
いつもは水を頭からかぶったかの様な汗をかく。今日は汗は薄っすらと出る程度。ここ数日は寒さがぶり返している。その影響もあるのだろう。老廃物が少しでも身体の中から排出されると有難い。
先週は日中、暖房器具を使用しなくてもよい気温だった。しかし今朝はうっすらと雪が降った。「積もった」というわけではない。午前中で消えてしまった。降った雪は「みぞれ」。
街道に出かける事が出来るかな?と思うと急に冷え込んだり降雪がある。強風の日もある。
なかなか外に出掛けられない。今年は特に暖冬傾向。かなり早く「街道デビュー」出来ると考えていたのだが・・・・雪は少なかったが例年通りの春の気まぐれな天気。街道走行はまだ先の様だ。
さて、新型肺炎つまり「COVID-19」。レース開催に多大な影響を与え続けている。UCIからアナウンスが。
『UCI(国際自転車競技連合)が感染拡大地域でのUCIレース中止を要求した。期間は少なくとも4月3日まで。』
「引用先サイト シクロワイアード」
<https://www.cyclowired.jp/news/node/321286>
またオリンピックの代表選考にも影響を与えている模様。
『東京オリンピック、そしてパラリンピックの代表選考争い(MTB、BMXレース、BMXフリースタイル、パラサイクリングロード)に不公平が生じないよう、3月3日時点に遡っての選考期間一時停止をIOC(国際オリンピック委員会)とIPC(国際パラリンピック委員会)に依頼済みだという。』「引用先 同上サイト」
選考基準ギリギリの選手、これからポイントを稼ごうと予定していた選手がいるだろう。その中にはオリンピックに出場すれば「メダル確実」の選手がいるのかもしれない。でも、これまでの実績やメダル獲得の可能性を基準に選考したら物議を呼ぶのは確実。各競技の上層部は頭を悩ませているのかもしれない。
今日はこんな感じです。
「引用&参考先サイト シクロワイアード」
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