ローラー練習。今日の走行時間は120分。2019年(347日)の総走行時間は17819分。目標走行時間にマイナス23821分。体重は63.4kg、体脂肪率は13.4%。
ギアは50×17T、負荷は「4」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「4」で時速24~25kmを2分間維持する事からスタート。
以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(24km→26km→28km→30km→32km→34km→36km)
3分間のレスト走行。続いてギアは50×13T、負荷は「4」で時速32~33kmで10分間走行。
13分間のレスト走行。ギアは50×13T、負荷は「4」で(時速30~31kmで2分間走行+時速37~38kmで30秒走行+時速30~31kmで2分間走行+時速37~38kmで30秒間走行)×8×2セット。セット間は10分間のレスト走行。
レースの中で速度が上がる場面そして幾分速度が落ち着く場面で如何にして疲労を除去し力を蓄えるか?それを目的とした練習。
10分間のレスト走行。引き続きギアは50×15T、負荷は「4」で(全力走行20秒間+レスト走行10秒間)×8セット。
有酸素運動能力、無酸素運動容量の向上が目的。体脂肪の燃焼促進という副次的な効果もあるらしい。
所用で昨日(12月12日)は練習を実施しなかった。そのお陰?影響?で今日は随分とペダルを踏むそして回す感覚が軽かった。どうしたものか?
これまでは「負荷」に踏み負けている感が拭えなかった。今日はそれほど踏み負けしている感じが少なかった。
おかしい!変だ!調子が良いと却って不安になってしまうのだった。
同様の練習メニューを11月28日に実施している。その時は2分間を時速28~30kmで、30秒間を時速33~34kmで走行している。その時の練習の様子は次の通り。
「2分間+30秒間は速度の上げ下げの場面が非常に苦しかった。速度の変化としては3~5km。しかし一気に速度を上げなければならない。
そしてそれを維持しなければならないのだ。維持する時間は僅か30秒という時間。しかしその30秒間が物凄く長く感じられたのである」
今日の速度と比べて時速3~4km違う。そして苦しい走行だった。それに比べて今日は・・・・益々おかしい。
(全力走行20秒間+レスト走行10秒間)はいつも通りにキツく苦しい走行だった。息苦しさは相変わらず。
全体で4分間という短時間の練習。しかし内容は濃い。時計が刻む1秒1秒が長く感じられた。
1秒間がこれほど長く感じる事はそうそうないだろう。
皆さんも機会があったらお試しあれ。4本目を走行し終えて後悔する事間違いなし!まだ4本あるのか‥‥って必ず思いますよ。
もっとも今日の練習が鼻歌を歌う事が出来る程「楽」だったという訳ではないのだが‥‥‥明日以降どうなるか?