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2023年3月のトレーニングを振り返って 2023年3月31日(金曜日)

 

2023年3月のトレーニングを振り返って

 

2023年3月(31日)の総走行時間は975分。1日あたりの走行時間は31.45分。
 
2021年1月~3月(90日)の総走行時間は2155分。目標走行時間に1日あたりの走行時間は23.94分。


2022年3月(31日)の総走行時間は820分。目標走行時間にマイナス2900分。1日あたりの走行時間は26.45分。1日当たり93.55分不足。
 
2021年1月~3月(90日)の総走行時間は3668分。目標走行時間にマイナス7132分。1日あたりの走行時間は40.76分。1日当たり79.24分不足。


昨年2022年は・・・・
あまりトレーニングが出来なかった。実施したのは9日間。モチベーションの低下ではなく仕事が忙しかったからだ。それはそれで有難い事である。仕事があるから生活を営む事が出来るのだ。しかし忙し過ぎた。しかも午前中の早い時間から。それが3月の中旬以降ずっと続いた。4月はその分を取り返していかなければならない。


「矢島カップ」は2022年開催されるというアナウンスがあった!7月30日、31日である。3年ぶりである。すでにエントリーを済ませた。初日のタイムトライアルと二日目のヒルクライムに。そうなったからにはグズグズしてはいられない。納得の出来るレースにする為にもトレーニングに励まなければならない。モチベーションとかいうレベルではなく、もうこれはやらなきゃならん!という事なのである。とにかくトレーニングあるのみ!


2月中旬(2022年)にチェーンリングを変更。アウターの50Tから52Tへ。インナーの34Tを36Tへ。当然の事ながらギア倍数が増えるとペダルを踏むあるいは回す時に感触が「重く」なる。同じ速度でも脚に掛かってくる負荷が重い。
慣れる様になるまでちょっと時間がかかりそうである。その為にも3月はもっと乗り込んでおきたかった。街道で走行する様になるまでに踏み負けない脚を作っていきたい!でも上記の通りトレーニングがあまり実施出来なかった。焦る!レースにエントリーしたのでうかうかしていられない!


※新型コロナウィルスの感染予防の為、2022年矢島カップDNS


先月(2月)のトレーニング実施期間は最近になく多い13日間だった。一時期の頃に比べればだいぶ改善してきたと思う。それにしても1月は新型コロナウィルスに感染してしまい大変だった。その影響で1月12日から21日間の日数を挟んでトレーニングを実施。2023年の再スタートだった。久しぶりなので様子見。速度を抑えて走行。病み上がりなので無理は出来ない。しばらくの間は負荷はあまりかけないトレーニングとなる予定となった。何はともあれトレーニングが実施出来て良かった!

 

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そんな流れからの3月。11日には5分間テストと20分間テストを実施。


久しぶりの5分間テストだった。Vo2max速度を決めるテストである。5分間は普段の生活の中ではあっという間に過ぎてしまう時間。でも計測中の5分間はもの凄く長く感じた。5分間、集中力を切らすことなく、そして力を抜くことなく、走り切る事が出来ればよかったのだが・・・・最初の1分間はやや抑え気味の速度で走行。時速42kmくらいで走行していた。1分が経過して速度をやや上げた。時速44km位だった。その速度で最後まで走り切るつもりだった。


しかし、3分を経過して、残り2分を切った辺りで、もう脚がペダルを回し切れなくなってきたのだ。やむを得ず走行速度は時速44kmから時速42kmへ下げざるを得なかった。そしてそのまま5分間を走行し終えた。


走行距離は3.6km。平均速度は43.1km。Vo2max速度は43.1kmとなった。362.664kW/h。平均心拍数は172。1年と1ヶ月前(2022年2月6日)の測定では43.5km。若干落ちてはいるがほぼ同じ。

 

 


20分間テスト。
ギアは52×15T、負荷は「3」で走行。走行距離は12.46km。平均速度は37.4km。298.356kW/h。平均心拍数は177。消費カロリーは232。こちらも久しぶりの20分間テスト。こちらはFTP速度を測定そして決めるテスト。5分間テストの後、20分間のレスト走行を入れて休養充分!で臨んだ。でも、5分間テストの疲れは抜け切れないまま20分間テストが開始。


最初の5分間は抑え気味で。時速35〜36kmで。それ以降は時速37〜38kmをキープする様に走行した。苦しさは5分間テストほどではない。でも、走行時間が長いので辛い。こちらのテストは時間との闘いだった。前述の様に走行距離は12.46km。平均速度は37.4km。298.356kW/h。平均心拍数は177。5分間テストのVo2max同様以前の数値と同じ。こちらも何とか以前の状態まで持って来る事が出来た。Vo2maxとFTPが決まった事でこれらを基にトレーニングを行う。決めるのがちょっと遅かった。出来ればもう1ヶ月早ければ・・・・と思うが仕方がない。4月半ば頃まではこの数値でトレーニングだ。


中断はあったものの3月は順調にトレーニングを積み重ねる事が出来ていたと思う。この流れで4月もトレーニングを実施していきたい。決定ではないもののモチベーションを上げる知らせが届いた。どちらに転ぶか分からない。でもしっかりと準備をして正式決定を待ちたい。

 


2023年3月はショック受ける出来事があった。愛犬が亡くなったのだ。トイプードルの雄。2023年3月19日午前5時ごろだった。12年と5ヶ月の生涯。愛犬が亡くなり、私たち夫婦は嘆き悲しむばかりだった。しかし落ち込んでばかりいると何事も前に進まない。ずっと愛犬の亡骸のそばに居たい気持ちもあったが、体を動かしていないと気が滅入ってしまいそうだった。


愛犬のトリミングやお泊まりで世話になっていたペットショップに連絡を取り、愛犬が亡くなったことを告げた。具合が悪くなってから頻繁にそのペットショップの方と連絡をとっていたので、ペットショップの方も急に愛犬が亡くなってしまった事に驚いていた。亡くなった愛犬用にと購入していたペットフード2袋、そしてオムツシートが残された。このまま私たちが持っていてもペットフードの質は落ちる一方だし、オムツシートは持っていても仕方がない。そこで世話になっていたペットショップの方に、それらを譲る事にした。


愛犬の亡骸をいつまでも手元に置いておきたい。離れたくない!という気持ちは強かった。しかし、いつまでもそうしているわけにもいかない。火葬をしなければならない。断腸の思いだったが、ペットの火葬をしてもらえる施設に連絡を取り日程を決めた。我が家の愛犬の火葬の日は3月21日午前9時半からということになった。


 
自宅には祭壇らしきものを設置して遺骨と遺影を飾り毎日眺め、そして手を合わせている。今にして思えばいろんな体調の変化があった。その時々に病院に連れて行き、精密検査をすれば治療が施される事で12歳と5ヶ月で亡くなる事はなかったかもしれない。それを考えると、我々の至らなさ、そして後悔が尽きない。 

 

2023年3月はこんな感じでした。