フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

2024年1月のトレーニングを振り返って 2024年1月31日(水曜日)

 

2024年(31日)の総走行時間は120分。1日あたりの走行時間は3.87分。
2023年(31日)の総走行時間は230分。1日あたりの走行時間は7.42分。


昨年(2023年)の1月は・・・・
新年初月はほとんどトレーニングが出来なかった。理由は新型コロナウィルスに感染してしまったからだ。1月15日に具合が悪くなり始めた。もしやコロナでは?と心配になった。あらかじめ用意していた抗原検査キットで検査した。その時は「陰性」。しかし17日に容体が急変。熱が上がり喉が痛み出した。間違いなく感染したと思った。


体調が崩れだしたのは1月15日(日曜日)から。妙に身体が冷える。寒気を覚える様になった。特に寝ている時には肩口が冷えて寒い。そして関節痛とだるさを感じた。風邪なのか?新型コロナウィルスの感染か?インフルエンザの感染か?何とも言えない状態だった。


 こんな時の為として #抗原検査 キットを購入していた(新型コロナウィルス用)。早速検査を実施。しかし結果は #陰性 。まずは一安心。しかし反応がはっきりと出るのは発症してから時間を要するらしい。安請け合いは出来ない。解熱鎮痛剤を朝晩2回服用。


16日(月曜日)も前日15日同様の状態。布団で横になっていた方が楽だった。熱が上がる事は無かった。身体がだるい状態が続いた。このまま快方に向かうのか?と期待しつつその日は就寝。朝晩と2回解熱鎮痛剤を服用。しかし翌朝・・・・


 1月17日(火曜日)に容体は急変。


急変といっても #救急車 を必要とするほどではなかったけれど。起床したら喉が猛烈に痛い。飲み物を飲み込む事が嫌になるほどだった。そして熱が高い。38度5分。身体は熱っぽくだるさが増していた。鼻水と咳は少々。症状らしきものが出て一番ひどい状態になってしまった。寝ている事しか出来ない。起きるのはトイレと僅かな量の食事を摂る時だけ。


 喉が非常に痛かったのでまともな食事は摂れなかった。うどん、ゼリーなど喉をスルリと通過するものだけしか食べる事が出来なかった。解熱鎮痛剤は朝晩2回服用。一日を通して熱は38度台。薬の効果があるうちは若干下がる。しかし効き目が薄まると高くなるのであった。


 初めての経験だった。喉が痛く熱が出た時は何回もあった。しかし呼吸をするのが辛いのは初めて。外気が喉を通る度に沁みるのである。呼吸をためらってしまうほどだった。くわえて外気の温度が低ければ低いほど喉が沁みるのだった。1月17日は一日中寝ていた。寝ていた部屋は暖房を入れっぱなし。そうでもしないと部屋の温度が下がってしまい呼吸が辛くなってしまうからだ。


 これはもう間違いなくCOVIDー19、つまり新型コロナウィルスに感染したと確信。だからと言って病院に駆け込む訳にはいかない。自治体のコロナ対策センターに連絡して指示を仰ぐ。いくつかの質問の結果、重症者にはならないだろうとの判断(既往症、喫煙の有無、年齢等により) 自宅療養を支持された。抗原検査キットを手に入れて自己検査をする様に指導された。口頭だったかメールフォームだったか忘れたが検査キットを送付してもらう様に手続きをした。検査キットの到着は早くて明日(18日)遅くとも明後日(19日) 解熱鎮痛剤を朝晩2回服用。

 


 1月18日(水曜日)


 喉は相変わらず状態が悪い。飲み物でさえも激痛が走る。固形物は相変わらず食べる事が出来ない。それでも呼吸は随分楽になり少々の冷気は気にならなくなった。そして熱は昨日ほど上がらない。37度台を行ったり来たり。身体にだるさは残るものの昨日よりは幾分、楽に感じる。昨日よりは起きている時間が多かった。でも空腹を感じるが食欲が無い。食べる事で喉が痛くなる事が分かっているからだろう。


 そうしているうちに考えていたより早く自治体から抗原検査キットが届いた。早速検査を実施。見事に #陽性 自治体にメールで検査の結果を示す画像、本人確認書類の画像を送信。陽性者登録か?翌日に医師の診察を基にして陽性証明が届くとの事だった(メール) 解熱鎮痛剤を朝晩2回服用。

 


 1月19日(木曜日) 


 喉の状態は相変わらず。喉は治らないいんじゃないか?と思わせるくらい痛い。熱は下がり36度台を推移。感染症としての峠は過ぎた様に感じた。寝る事は無かったが一日中安静にしていた。一昨日一日中寝ていた事がウソの様だ。


 1月20日(金曜日)


 起床後、喉に違和感。何か引っかかっている感じがする。喉は相変わらず痛い。咳き込むと痛くなるのは分かっている。しかし喉の引っ掛かりを取り除きたい。思い切って咳き込んだ。喉の奥から固形物が出てきた。それはいわゆる「痰」。大きな塊。しかも赤い色がまじっている。「血」だ。あれだけ喉が痛いのだから血が混じるのは頷ける。痛かったが喉がすっきりした。痛いのは相変わらずだが・・・・ 解熱鎮痛剤を朝晩2回服用。

 


 1月21日(土曜日)


 相変わらず喉は痛い。朝方が一番痛みを感じる。熱は平熱。熱に関しては心配は無い。症状が出始めてから家族とはなるべく一緒の部屋にはいない様にしている。感染予防のためだ。特に妻は「濃厚接触者」だ。不便を掛けている。幸い感染症状は出ていない。今日からは普通に近い生活が出来そうだ。一安心だ。解熱鎮痛剤を朝晩2回服用。

 


 幸いにして重症化は避けられた。でも症状には苦しめられた。喉は相変わらず痛かったが一日経るごとに痛みが軽くなってきている。それが救いか。でも喉の違和感に悩まされる期間が長いという人がいるらしい。経過をみていきたい。

 

 

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今年(2024月年)の1月は・・・・
三が日過ぎから1月の中頃まで身体の調子が悪かった。幸いコロナに感染したわけではなかった。まぁ、風邪を罹患したような感じだったが、なかなか熱が下がらず咳も止まらなかった。コロナへの感染を疑った。昨年も同じ時期に体の具合が悪くなり、その時は見事に新型コロナウィルスのに感染した。その時は1月の終わり頃まで調子が悪く体調が戻らなかった。


去年と同じ鉄は踏むまい!とは考えてはいたのだが、コロナに感染しなかったとは言え、体調崩しロードバイクに乗る事が出来なかったのは同じ結果。反省しなければいけない。それを受け入れなければならない。


20日以上もロードバイクに乗っていなかったので、足は細くなり持久力はガタ落ち。焦って無理にトレーニングを重ねても怪我をしたり体調を悪くするだけなので焦る気持ちはあるのだが、しばらくの間は体が慣れていくのを見守りつつ調子を上げていくしかないと考えている。


久しぶりの乗車(22日)やはりロードバイクに乗るのは気持ちが良い。トレーニングを置いてからの爽快感は何物にも変えがたいものがある。やはり自分にはロードバイクに乗ることが必要なようだ。


23日の筋トレの後(2024年初の筋トレだった)どのくらい影響が(筋肉痛)起きるか予想がつかなかった。ある程度筋肉痛は起こるだろうと予想はしていたが••••やはり、というか予想通り筋肉痛に襲われた。特に両腿の裏側、いわゆるハムストリングスの部分が非常に痛かった。そして張っていた。そして全身に疲労感とい疲れが溜まっていた24日。そして翌々日の25日もその筋肉痛や体のだるさは残りロードバイクに乗る気にならなかった。幸いにして筋肉痛は収まった。筋トレもこれから!である。

 

とにかくロードバイクに乗る機会、そして時間が少なかった。無い等しい位だ。体調は回復してきたので、意識してロードバイクに乗るように心がけていきたい。


2024年1月はこんな感じでした。