フロー(flow)な私にしてくれ

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始めからラストスパート🤣ロードバイクのトレーニング2020年11月20日(金曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は91分。平均速度は27.7km。平均ケイデンスは71。走行距離は42.33km。獲得標高は16m。


2020年(325日)の総走行時間は18199分。目標走行時間に−20801分。体重は64.8kg、体脂肪率は14.7%。


ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。ギアは50×15T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)


3分間のレスト走行。


ギアは50×15T、負荷は「3」で時速34〜36kmで10分間走行。


10分間のレスト走行。


ギアは50×15T、負荷は「3」で (20秒間全力+10秒間レスト)×8セット。無酸素運動容量向上が目的。
 
10分間のレスト走行。
 
ギアは50×15T、負荷は「3」で 時速36〜37kmを12分間維持。


引き続き負荷は「3」で50×12T&11Tで10分間とにかく回した。パワー向上が目的。
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今まではレーニングの最後無酸素運動容量向上が目的の20秒間全力+10秒を実施していた。今日はウォーミングアップの後に実施。
 
何気なく読んだ文献。そこには似たトレーニングメニューがあった。実施に当たっては体力があるうちに実施すべし!と記述されていた。
 
レースでの終盤にトレーニングの様な状況が訪れる(ゴール前のラストスパート)シーズン中はトレーニングの最後の方で実施するのが適当。
 
しかし今はシーズンオフ。そこで体力があるうちに!という事らしい。実際に走行してみて・・・・
 
息遣いが荒くなり、短いトレーニング時間にも関わらずかなり追い込む事が出来た。走行後の状態は今までと同じ。
 
でも、体力に余裕がある状態から始めるので「疲れ」を言い訳に途中で妥協出来ない。精神的も体力的にも逃げられない!ので違うプレッシャーを感じた。


その後のトレーニングに響くのでは?と考えていた。確かに疲労感はあった。でも、トレーニングが続けられない!という感じではなかった。


むしろ身体が「上がった」状態となりその後のトレーニングは調子が良かったくらいだ。


でも数値以上(今日のTTSは96.9)の疲れを感じている。これは今までは無かった。初めてだからか?


最初から(ウォーミングアップ後)追い込むトレーニング内容だ。体調を整えていないと実施出来なくなる。また精神的にも安定している状態を求められる。


レーニングの冒頭から緊張を強いられる訳だ。厄介な感じがする。でも日々の体調を今まで以上に見つめ直す良い機会でもある。


レーニングまでの過ごし方、そして前日の過ごし方の改善(過度な飲酒は避ける、早く就寝するなど)に繋がる。無理の無い範囲でやってみるかな。

 


今日のTTS

186.576kw/h
186.576÷289=0.646 走行時間は91分
90分×0.646=58.14
100÷60×58.14=96.9


今日はこんな感じでした。