フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

もうすぐ10才🙂2020年8月19日(水曜日)

2010年の12月から犬🐕を買い始めた。トイプードルの雄(♂) 名前はナッツ。我が家に来た時は現在よりも毛色は濃かった。その当時の毛色がピーナッツ🥜に似ていたので「ナッツ」。名付けたのは第三子次女(当時8才)

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家族全員は犬を飼った経験は無し。今から思えば無謀。ペットショップからのアドバイスの通りにするしかなかった。

 

ゲージ、オシッコシート?ご飯(餌)や飲み水を入れる皿。外に出掛ける時の為に首輪、リード。冬に飼い始めたので寝床にヒーター。結構な出費となった。

 

今では朝と夕方は外に散歩に出掛けている。飼い始めた当時は1日中ゲージに入れっぱなし。今思えば可哀想な事をしていたものである。

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衝撃的だったのは初めて我が家で過ごした夜。まだ暗い明け方にキャンキャン鳴き始めたのだ。何事かと思って様子を見に行った。

 

そうするとゲージの中は大量のオシッコとウ◯チまみれ。我慢していたのだろう。一気に放出してしまった。ゲージの中を片付ける事に一苦労。毎日この作業をしないといけないのか?と思ったら先が思いやられた。

 

今、振り返ると自分達の事ながら呆れてしまう。何も分からない!というのは自分達はもちろん飼い犬にも負担を掛けてしまう。

 

最初は飼い犬とその世話に慣れなかったが失敗を重ねるごとに対処出来る様になっていった。慣れてくると可愛くて甘やかし過ぎた、つまり「躾」が疎かになってしまった。

 

玄関に来客があると吠えながら突進。吠えまくるのだ。特に郵便局の配達員のバイクの音には敏感。また食事時は別室に「隔離」しないと我々が食べる事が出来ない。もし同じ部屋に飼い犬が居たらテーブルの上の食べ物、家族の手にある食べ物を狙い大騒ぎとなる。

 

そして機嫌が悪いと前触れ無く「噛む」のだ。家族それぞれが被害に遭っている。年を重ねると我儘になると聞いた事がある。もしかしたら年齢の影響かもしれない。

www.osamu-san.net

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手に焼く事は多い。でも何だかんだ言いながらやはり可愛い。そしていつの間にか飼い犬中心の生活となっている。雨☂️の予報が出れば散歩の心配をする。出掛ければ留守番をしている飼い犬の事が心配になる。ウ◯チの状態で具合が悪いのでは?と気に病む。

 

体力的にはまだまだ元気。むしろ元気過ぎるくらいだ。それが却ってリスクにならない様に気をつけなければならない。犬を飼う楽しさと大変さを教えてくれたナッツと末長く暮らしたいものである。

 

今日はこんな感じでした。