街道走行。今日の走行時間は104分。2019年(164日)の総走行時間は11126分。目標走行時間にマイナス8554分。平均速度24.1km 獲得標高143m
体重は63.6kg、体脂肪率は14.1%
自宅を出発し雄物川右岸のサイクリンロードへ。サイクリングロードを走行し黒瀬橋に辿り着く。黒瀬橋は渡らずそのままサイクリングロードを走行。県道9号線へ入り水沢橋を渡る。
県道9号線で秋田県農業試験場方面へ向かう。農業試験場を左手に見てその前を通過。高尾山方面へ向かう。県道341号線に入り高尾山入口へ。
偵察、様子見、下見。秋田県秋田市の南部にそびえ立つ「高尾山」に対してである。標高は300mと少し。それほど高い山ではない。
上り口から上り切るまで2.2〜2.4km。峠としての頂上はそこから更に500〜600m。全体で3kmほどのヒルクライム。
かなり狭い幅員。それでもちゃんとした「国道」である。
道幅は狭く自動車1台が通るのがやっとである。杉林が立ち並ぶ鬱蒼とした山道。圧迫感がある。距離はそれほどではない。しかし勾配はかなりキツい。最初から最後まで気が抜けないコース。自分のベストタイムは15分30秒ほど。
2020年は参加出来るレースが今のところ無い。しかしヒルクライムの「脚」は作っておきたい。高尾山は格好のトレーニングコース。
以前崖崩れがあった場所を補修している。また崖崩れが今にも起きそうな場所にはカラーコーンを設置して注意を促している。
でも、今年は異常事態。熊🐻の出没が相次いでいるのだ。山の中で見かけるのはよくある事。しかし今年は人里まで下りてきている。住宅地にまでその行動範囲が広がっている模様だ。
高尾山でも熊の出没はあるとの事。どんなものやら?と出掛けたのだ。奥まで踏み入るまでには至らなかったが・・・・ いつ何処でも遭遇しそうな感じ。
でも付近には「熊に注意!」「熊出没」などの立て看板は無かった。だからと言って熊が出没しない!という訳では無いだろう。
今までロードバイクに乗っていて熊を見た事は数回ある。幸い襲われた事は無い。少しの距離を並走した事はあるが・・・・
山道を利用したいが今年の状況を鑑みるとトレーニングする場所としては現状では危険と判断。今年に限らず普段から注意しなければならない。しかし今年はちょっと違った様相。熊🐻のご機嫌が良くなったら再び訪れようと考えている。
帰る途中。雄物川のサイクリングロードを走行中に「キジ」に遭遇。小さくて判別し辛いが下方右の画像がそのキジ。
川岸には木々が生い茂りその身を隠すにはもってこいの場所。もしかしたら何処かの茂みの中に「巣」があるのかもしれない。
今日はこんな感じでした。