霜焼けが酷くなってしまった(足先)痛痒くて仕方が無い。おまけに浮腫んでいる様な腫れている様な感じで・・・・シューズ(サイクリング)を履くとキツい。そして痛い。ロードバイクに乗ると症状が酷くなりそうなので今日もロードバイクは乗らなかった。
お食事時の方には申し訳ありません。👇👇👇霜焼けの自分の足(左)です。👇👇👇画像では少々分かりづらいかも。赤くなっている部分が霜焼けになっている所。右足も霜焼けだけど左足ほどではない。
幼い頃から霜焼けになる事が多かった。足は頻繁に。酷い時は両手も霜焼けになるほど。霜焼け予防で手袋、厚めの靴下、キツくない履物など対策はしてきてはいたけれど・・・・体質なのかも?
トレーニング中は室内。そしてファンヒーターを稼働させているものの手先、足先まではなかなか温まらない。おまけにサイクリングシューズは通気性が抜群。暑い時期はその性能に感謝。しかし冷たく寒い時期はそれが真逆に働く。当たり前だけど。霜焼けになりやすい自分にとっては気を付けるべきだった。
おまけに・・・・霜焼けをここまで悪化させる事を防ぐモノがあった事を忘れていた。そう、『シューズカバー』である。遅まきながら引っ張り出してきた。👇👇👇合計5組👇👇👇 足先から足首付近まで覆うタイプが3つ。つま先を覆うタイプ「トゥカバー」が2つである。このほかに「カステリ」の赤いシューズカバーがあったが見当たらず。
👇👇👇「BiCYCLE CLUB」のロゴが入った「トゥカバー」カバー。2019年の矢島カップの参加賞で貰ったもの。足の甲の部分でマジックテープによって締め付け具合を調整。撮影の為に初めて装着。初めてだからかキツくてシューズに通し辛い。
使い続けていけばもっとスムーズに装着出来るはず。素材はそこそこ厚みがあるので暖かそうだ。縫製はしっかりしている。
👇👇👇『CRC』は言わずと知れた海外自転車関連通販。そこから購入。数回使用している。ゴム製だ。防水に関しては完璧だろう。防寒には少々向いていないかも。勿論伸びる。そして薄い。しかしシューズによりフィットさせる為だろうか。締め付けが強力。装着するのに一苦労する。
加えてサイクリングシューズはクリートを始めとしてデコボコしているので装着時にはカバーが引っ掛かるので裂けてしまうので注意が必要。装着したまま歩行したので小さな(穴)が空いている。この「トゥカバー」と脚を覆うタイプを組み合わせると防水、防寒対策はバッチリかも。
👇👇👇イタリアのシューズメーカー『DIADORA』のシューズカバー。結構前に『TAKIZAWA』で購入。今ではもう販売していない。クリアランスセールだった。足首付近まで覆う。伸縮する布で出来ている。どういう訳かシューズの踵が出ない作り。従って装着したまま歩行するとシューズカバーの踵付近が痛んでくる。
そしてご覧の通りに穴が空いている。間違って作ってしまったものなのか?でもサイドに描かれた『DIADORA』のロゴが格好いいのでレースでは度々装着している。エアロダイナミクスという点では劣るのかもしれない。防寒、そして防水効果は無いかも。晴れた日には最適。
👇👇👇『adidas』のシューズカバー。ちょっと珍しいのでは?でも、どこで購入したか覚えていない。踵部分はファスナーで全開に出来る。お陰でシューズカバーへの装着がスムーズ。足首が触れる部分はゴムが内側に縫い付けられているので滑り止めの効果がある。
生地は薄い化学繊維。良く伸びる。防水、防寒は期待出来ない。エアロダイナミクス的にはまずまず。表面がツルツルしているので風は通しにくくなっている。
ご覧の様に穴だらけ。そして補修している(縫い跡、当て布)使用を諦めてもよさそうな状態。でも前述の様に装着しやすいのでなかなか手放せない。これからも使い続けそうである。
👇👇👇『群馬グリフィン』のロゴが入っている。『TAKIZAWA』から購入。数年前の初売り。福箱(1万円)の中のモノ。紹介してきた中では作りが一番手が込んでいる。
靴底側の爪先は破れない様に補強されている。足首に当たる部分はマジックテープで締め付けが出来る仕様。走行時のバタつきを防ぐことが出来る。伸びるウレタン製。風はほとんど通さない。エアロダイナミクスは抜群。タイムトライアルの時に使用した。
踵部分は全開出来るファスナー。加えてクリート部分はマジックテープで開閉出来るので装着が非常に楽。紹介した中では一番装着し易いシューズカバーだ。
早くシューズカバーの存在を思い出していれば霜焼けも酷くはならなかった事だろう。冬季期間に入ってから数か月が経過してようやく重い出すとは何とも間抜けな事だ。まだまだ寒く冷たい日が続く。シューズカバーを有効に活用していきたいものである。
今日はこんな感じです。