ロードバイクに乗らなかったので時間があった。久々に読書。以前にも掲載した本。
トレーニングに対する覚悟、心構えを現しているのではないだろうか?カール・ヒルティという方はスイス人。国会議員で文筆家だったとの事。
苦しみは人間を強くする。でなければ人間を打ちひしぐ。人が自分のうちに持っている素地に応じて、そのどちらかにきまるのだ。幸福の時には我々が苦難のうちにどれほど堪えられるか本当には判らない。苦難の中で始めて、我々は自分自身を知るのである。
ーーカール・ヒルティーー
『ピストの走法 -自転車競技入門ー』 高橋長敏 著 72ページ5行目から11行目まで
さて、昨日は酒席に顔を出した。人生はもちろんの事こと事業では大先輩である方がたくさんご出席。
難しくて長いお話は苦手。有難い話である事に間違い無い。ちゃんと拝聴しないと!話の最中にスマホを見るなんて失礼は絶対にしてはいけない!
もちろん、自分を含めてそんな事をする人はいなかった。でも、「LINE」の通知音はあちこちで鳴っていたけどね😅
その酒席の最後に大?抽選会があった。そうしたら「きりたんぽセット」が大当たり!
当たるとは思ってもいなかったのでビックリ‼️「きりたんぽ」を作らせたら右に出る所は無い!という「斎藤昭一商店」のきりたんぽセット😆だ。
中身はきりたんぽ3本入りが2袋、比内地鶏のスープ1袋、だまこもち1パック(10個)である。
他に用意する具材は、セリ、長ネギ、舞茸、糸こん、ゴボウ、鶏肉など。調理法は記載の通り。
幼かった頃も食べていた。でも、それほど好んで食べていた訳ではなかった。野菜が嫌いだったから。野菜を避けて鶏肉ときりたんぽばかりを食べていたなぁ🤣 香りの強いセリ、春菊辺りは苦手だった。
でも、年齢を重ねたら寒い時期にはきりたんぽが食べたくなるのだった。香りの強いセリ、春菊は気にならなくなった。むしろそれらが無いときりたんぽでは無い!みたいな感じ。
野菜のシャキシャキ感と香りがたまらない!鶏肉の脂のこってり感をリフレッシュしてくれる。そしてまた箸が進むのだ。
比内地鶏の出汁が効いたスープがたまらない。その出汁が染み込んだきりたんぽ、鶏肉は抜群の味。
また、煮込んでいるうちにそれぞれの具材から更に出汁がでる。食べ進むほどに美味しくなるのだ。
そして最後は「締め」である。出汁がたっぷりと入っているので楽しみだ。雑炊、うどんで堪能出来る。
しかし、ここであえて「生ラーメン」を提案。ラーメンを出汁に投入すると比内地鶏のスープが効いた「比内地鶏ラーメン」の完成である!
比内地鶏の出汁はもちろん野菜の出汁も出ているので美味いこと間違いなし!である。機会があれば是非ともお試しあれ!
後で「きりたんぽ」はもちろん、「比内地鶏ラーメン」の報告をするのでご期待下さい。
今日はこんな感じです。
<参考文献> 『ピストの走法 -自転車競技入門ー』 高橋長敏 著 栄光出版社
昭和51年11月1日 初版 1200円
引用サイト『斎藤昭一商店』👇👇👇👇
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