ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(45日)の総走行時間は2690分。目標走行時間にマイナス2710分。体重は63.3kg、体脂肪率は13.3%。
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)
3分間のレスト走行。
続いてギアは50×13T、負荷は「3」で時速33~35kmで10分間走行。
13分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmを2分間維持+時速39~40kmを30秒間維持)×8×2セット。セット間は5分間の回復走(時速22~24km)
「疲労物質除去能力を高めるローラー用インターバル(耐乳酸トレーニング)」である。
10分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」で(20秒間全力走行+10秒間のレスト走行)×8。無酸素運動容量の向上が目的。
終了後6分間のクールダウンでトレーニング終了。
トレーニング開始時のウォーミングアップの時は身体そしてペダルを踏むそして回す感覚が軽かった。昨日はトレーニングを実施しなかったのでその影響か?と考えた。
トレーニングを順調にそして滞りなく消化出来ると考えた。その反面、後で調子が悪くなるのでは?との不安があった。
結局、その予感が当たってしまった。
時間の経過と共にペダルを踏むそして回す感覚が非常に重くなった。設定負荷以上の負荷が課されている様な感じ。
何とか走行は続ける事は出来ていた。でも一つ一つの動作を行う為に常に力んでいなければならない状況。余計にそして早く疲れを感じる事になった。
2分間+30秒の走行では2セット実施出来た。でも余りの疲労感に2セット目を諦めようと考えたほどである。1セットは20分間。その間は心拍数、息遣いは高止まり。時速33km以下にはならないので当然なのだがとにかく辛く苦しかった。
最後の20秒間全力走行は速度が思う様に出なかった。脚は乳酸でパンパン。まるで自分の脚ではないみたいだった。
トレーニング終盤には最近は感じた事の無い腰痛が発生。それほど酷い痛みではない。でも、腰痛が出るという事は身体のバランスが悪いという事。しっかりケアをしなければならない。
でも、よく耐えた。予定通りの本数、セット数を消化出来た。まだまだトレーニングは続く。
今日はこんな感じでした。