破壊と修復及び回復☹️2020年3月5日(木曜日)


ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(65日)の総走行時間は4290分。目標走行時間にマイナス3510分。体重は64.5kg、体脂肪率は14.8%。

ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)

3分間のレスト走行。

続いてギアは50×13T、負荷は「3」で時速33~35kmで10分間走行。

13分間のレスト走行。

ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33~34kmを2分間維持+時速39~40kmを30秒間維持)×8×2セット。セット間は5分間の回復走(時速22~24km)耐乳酸性の向上が目的。

10分間のレスト走行。

 

ギアは50×13T、負荷は「3」で時速39〜42kmで5分間走行。Vo2max速度で走行しVo2max及びFTPの向上を図る。終了後5分間のクールダウンでトレーニング終了。

丸2日休養後のトレーニングとなった。

3月2日は前日の「スタミナアップ」を目的としたトレーニングの回復を図ろうとした。走行中に違和感(脚の重さ)を感じたがそのまま続行。

 

 

レーニングを中止もしくは負荷を落として走行すれば良かったのだが・・・・結果、疲労の回復どころか更に疲労を積み重ねてしまう事に。

 

www.osamu-san.net

特に脚に疲労が溜まった感じがした。歩行時に自分が考えている以上に脚が上がらなかったのだ。階段や玄関口で足先を段差に引っ掛けてしまう事があった。

 

 

また婦人用自転車(いわゆるママチャリ)に乗るとちょっとした傾斜でペダルを回す事が辛くなる程、脚が疲労していた。

そこで3月3日を完全休養した。完全休養をするとロードバイクに乗る感覚が鈍る影響がある。完全休養は避けたかった所だが1日を用して疲労の回復を図ろうとした。そして明けて3月4日。残念ながら疲労の回復は成らなかった。

 

 

引き続いて脚が重い状態。そこで思い切って2日連続で完全休養とした。

 

 

そして今日である。幸い脚の疲労感は解消されていた。脚が軽く感じられる。歩いていて辛くない。丸2日の完全休養でようやく回復した。

 

 

今日の走行中は何のトラブルも無く順調。心地よい疲労感が残った。大袈裟だが別人の身体の様だった。

 

レーニングはある意味で筋肉の破壊破壊された部分が修復及び回復され以前より強く(太く?)なる。闇雲にトレーニングを続けても逆効果になる。適度な修復及び回復の時間、つまり休養が必要。これは皆さんがご承知の通り。

 

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個人差があるので一概に回復に要する日数や時間は決められない。自分の身体と丁寧に会話するしかない。

 

 

今回の様に丸2日の休養が必要だとするとトレーニング量が減ってしまう。それだったら日々のトレーニングの質や量を控えめにするなどの工夫が必要。悩ましい所だ。

 

今日はこんな感じです。体重&体脂肪が増えてしまったけど仕方がないな。


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“破壊と修復及び回復☹️2020年3月5日(木曜日)” への2件のフィードバック

  1. 凄く気持ちがわかります。トレーニングと休養のバランスは難しいですよね。私は日々のトレーニングをTSSとkj管理するようにしています。大体1週間で700TSSするようにしていますがローラーだとキツイです。無理して続けていくと体調を崩す事もあります。思い切って休養することは大切だと言う事もわかりました。

  2. id:shigebicycle様
    コメントありがとうございます。私は昭和時代を長く過ごしてきました。トレーニングに対する考えをなかなか切り替えられずにいます。
    しかし加齢による疲労の回復が遅くなった事が逆に休養を意識させる事に繋がっています。

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