ロードバイク の #トレーニング 今日の #走行時間 は65分。#走行距離 は22.04km。#平均速度 は20.3km。#平均心拍数 は141。#消費カロリー は539。
2023年(355日)の総走行時間は8231分。#体重 は66.5kg、体脂肪率 は17.2%
ギアは52×15T、負荷は「4」で時速24〜26kmを16分間維持。引き続きギアは50×15T、負荷は「4」で時速24〜26kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(24km→26km→28km→30km→32km→34km→36km)
20分間のレスト走行。
ギアは50×15T、負荷は「4」で(時速40〜42kmを40秒間維持+20秒間のレスト走行)×5セット。
10分間のクールダウンでトレーニング終了。
今日はトレーニング時間が短かった。しかしトレーニング内容は非常にキツいものだった。トレーニングのメニュー自体の走行時間としては5分間。ほぼ全力で走行する時間が40秒間。そして回復に努める時間が20秒間。これを5回繰り返した。
持久力はもちろんのこと、速い速度で、そして速度を出来るだけ長く維持する。そんな体力は現状では少ない。というか無いに等しい。しかし、この現状を乗り越えていかないことには元の状態に戻る事は出来ない。
トレーニングメニューを実施する前には、間違いなく、そして怖れるほど辛く苦しいものになると予想された。実際その通りになった。普段の生活であればあっという間に過ぎていく。40秒間。しかし走行中は時間の進み方が極端に遅く感じるのだった。
20秒間の回復層(ほぼレスト走行)はあっという間に過ぎてしまい、次の40秒間が始まるのだった。体力のない状態なので、わずか20秒で体力が回復するはずもなく、疲労困憊のまま走行を重ねる事になった。
久しぶりに息遣いは絶え絶えで脚は乳酸でパンパンで重くなった。逃げ出したいような気持ちになるのだった。長いようで短い、しかし、短いようで長い5分間を終了した。
今日のような息苦しく疲労困憊になるようなトレーニングメニューを数回経験する事でトレーニングのストレスに対して耐性が出来てくると考えられる。
この段階をクリアすれば、もっと強度を上げて(速度を上げ、そして走行時間を長くして)トレーニングを進めることが出来る様になるだろう!と期待している。
TSS
140.92kw/h
140.92÷272=0.518
走行時間は65分
65分×0.518=33.67
100÷60×33.67=56.12kw/h
今日はこんな感じでした。