喉元過ぎれば・・・ロードバイクのトレーニング 2020年1月31日(金曜日)


ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(31日)の総走行時間は1610分。目標走行時間にマイナス2110分。体重は63.2kg、体脂肪率は13.8%。

ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。

以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)

3分間のレスト走行。

続いてギアは50×13T、負荷は「3」で時速35~36kmで10分間走行。

13分間のレスト走行。

ギアは50×13T、負荷は「3」で(時速33〜34kmで2分間走行+時速37〜39kmで30秒間走行)×8×2セット。

走行中に発生する乳酸を素早く処理し回復能力を高める目的がある。尚、乳酸は疲労物質であるがエネルギー源にもなる。

セット間は5分間の回復走。

10分間のレスト走行。

ギアは50×13T、負荷は「3」で(20秒間の全力走行+10秒間のレスト走行)×8セット。

無酸素運動容量の向上。副次的に体脂肪率の減少が期待出来る。

 

6分間のクールダウンでトレーニング終了。

 

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丸4日間トレーニング無しで今日のトレーニングに臨んだ。

乳酸処理能力の向上を目的としたトレーニングでは30秒間の部分の速度を若干落として走行。

本来であればVo2max速度の時速39〜40km。時速で2kmの差。

それでもかなり追い込まれた。本来の速度で走行していたら途中で力尽きていただろう。

それにしても速度の切り替えは苦しい。インターバルでスプリントを繰り返している様だ。

ローラーでの走行そしてトレーニングだから本当の苦しさでは無い。

これが街道だったら・・・・と考えると身が縮む。

次はちゃんと設定通りの速度で!

最後は20秒間の全力走行。今日はいつもと違った。前半から突っ込んでしまった。

4回目で「脚」に来た。そこから速度がガクン!とはまではいかないが落ちた。

走行を止めてしまおうかと考えるほど苦しくなった。脚は別人の様になり思い通りに動かない。

息は上がりっぱなし。一息つく暇が無い。一旦速度が上がると楽な感じにはなる。

でも、それは長くは続かない。とてつもなく重いバーベルを上げたり下ろしたりを繰り返している様々な感じ。

いつも通りに息は絶え絶えで走行終了。

レーニングが終われば先ほどまだの苦しさは何処へやら。気分は爽快。

やっぱりロードバイクは良いな。

今日はこんな感じでした。
 


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