ロードバイクのトレーニング 2024年7月を振り返って 2024年7月31日(水曜日)


 

 

2024年7月のトレーニングを振り返って

2024年1月から7月まで(213日)の総走行時間は7574分。1日当たりの走行時間は35.56分。
2024年7月(31日)の走行時間は1540分。1日当たりの走行時間は49.68分。

2023年1月から7月まで(212日)の総走行時間は6912分。1日当たりの走行時間は32.6分。
2023年7月(31日)の走行時間は987分。1日当たりの走行時間は31.84分。

 

 
2023年の7月は・・・・矢島カップは「DNS」理由は大雨による自宅及び職場の浸水被害。その後の対応と片付けに忙殺されたからだ。レースに向けての調整は全く出来なかったのだ。
大雨となったのは7月14日夜から16日にかけてである。半日で例年の7月の降水量が降ったとの事。自宅及び職場は内水氾濫が原因。中小河川の水が大きな川に流れ込む事が出来なったからだ。自宅は床上浸水。エアコンの室外機2台、ボイラーが使用不能となってしまった。2週間近く『水風呂』だった。また大雨が止んでからは猛暑。2週間以上エアコン無しでの生活を強いられた。非常に辛く苦しかった。

レースはタイムトライアルのみの参加。大雨になるまでは調子が良かった。それだけにDNSは勿体無くそして残念だった。現状ではロードバイクに乗る事さえ出来ない。職場の復旧が進んでいないからだ。それどころでは無い!という事だ。

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2024年の7月は・・・・矢島カップは再び「DNS」。というよりも大会そのものが「中止」となってしまった。大雨の影響で。
山形県北部の日本海側の酒田市、そして湯沢町。そして鳥海山を挟んで秋田県由利本荘市にかほ市、矢湯沢市横手市、羽後町、東成瀬村等で大雨が降っている。酒田市湯沢町には、大雨特別警報が発令された(2024年7月25日午後時点)

矢島カップが開催される矢島地区も大雨に見舞われている。レース受付会場の近くを流れる子吉川。数カ所で越水しているとの情報があった。矢島カップのホームページでは開催の可否については情報を集めて検討中というアナウンスである。開催されるのか?それとも中止か?どうなる?

で、夕方にアナウンス。矢島カップは大雨の影響で中止。

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 自身の都合かそうでないかに関わらず2年続けて矢島カップへの出場は叶わなかった。また、新型インフルエンザ(コロナ)の影響を考慮すれば合計で5回参加出来なかった。最後に出場したのは2019年。5年前だ。

 外部要因で自分の思い通りにならない。はっきり言ってモチベーションを失ってしまった。今後ロードバイクに乗り続けていくかどうかじっくりと考えたい。身体を動かす事自体は嫌ではない。むしろ動かしたい。

 

しかしゆったりとした感じで走行するのは性に合わない。レースに出て上位入賞を狙う!という感じで乗りたい。しかし前述の様に外部要因で自分の思い通りにならない事が続いたのでモチベーションが無くなった。自分とどの様に折り合いをつけるか?じっくりと考えて答えを出したい。

 

2024年7月はこんな感じでした。

 


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