#ロードバイク の #トレーニング 今日の #走行時間 は131分。#走行距離 は54.29km。#平均速度 は24.8km。#平均心拍数 は138。消費カロリー は1071。
2023年(194日)の総走行時間は6548分。#体重 は64.8kg、#体脂肪率 は15.9%。
自宅を出発して雄物川右岸のサイクリングロードを走行。秋田南大橋を渡り県道65号線へ。そして県道240号線の峠へ。
ロードバイクから降りて20分ほど休憩。
登坂トレーニング。ギアは52×17T。八田地区から白幡地区へ向かう坂を6回。白幡地区から八田地区方向へ向かう坂を4回。距離約1.2km。合計11回登坂。
登坂トレーニング終了後、県道240、65号線で秋田市立豊岩小中学校前(閉校)を通り秋田南大橋を渡る。秋田市御野場地区、大野地区を経て自宅へ。
今日は意識して登坂する時の速度を上げて走行した。普段であれば時速22〜24kmほどの速さで坂を上っている。これを時速24km以上で走行する様に心がけた。最初から突っ込んで(速度を上げて)走行した時の方が最後まで目標速度を維持出来た。反対に最初は抑えて最後は速度を上げようとした時は速度を維持する事が難しかった。
人それぞれに合う、合わないがあるのだろう。自分の場合は最初から速度を上げてそれを最後まで維持する方が向いている感じがする。一度上げた速度を落としたくない!という気持ちが強いからだろう。最後に速度を上げようとする場合はその時は既にヘトヘト。速度は上がるけれど僅かだ。上手く切り替えられない感じだ。流れが悪い。
全ての坂に通用する訳ではない。今日の坂は約1.2km。比較的短いので我流が通用する感じがするのだと思う。今日は強度があったので(普段よりキツい)どうなるかと思われたが全体的によく追い込む事が出来た様に思う。何回目か覚えていないが登坂中に苦しくて息遣いが荒い方が「楽」と感じた。錯覚か?勘違いか?ランナーズハイみたいなものだったか? 苦しくならない様にと考えていても結局は苦しくなる。苦しくなると分かっているなら苦しくなってしまった方が楽なのかもしれない。開き直り、覚悟を決める、とでも言うのか?トレーニングに挑む気持ちについて考えさせられる日だった。
今日はこんな感じでした。