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イン捲り😡 ロードバイクのトレーニング 2024年7月5日(金曜日)

 

#ロードバイク の #トレーニング 今日の #走行時間 は114分。#走行距離 は39.87km。#平均速度 は20.9km。#平均心拍数 は124。消費カロリー は750。


2023年(187日)の総走行時間は6189分。#体重 は64.4kg、#体脂肪率 は15.8%。


自宅を出発して大野地区、御野場地区を経て秋田南大橋を渡る。左岸のサイクリングロードに入る。小休止の後、雄物川河口から9.4km地点から7.4kmまでの2kmを走行。5回走行。速度は時速36〜40km。9.4kmから7.4kmは横風&向い風。
 
走行後、秋田南大橋を渡り御野場地区と大野地区を経て自宅まで。

 

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今日トレーニングを実施したサイクリングロードでの出来事。「イン捲り」をされたのだ。速度を上げて走行する前のウォーミングアップの段階での事だった。今日のサイクリングロードは幅が広い。最初から最後まで同じ幅というわけではない。でも、イン捲りをされた時のサイクリングロードの幅は普通車であれば、余裕ですれ違うことができる位の幅だったのだ。


その時、自分は進行方向の左側に寄って走行していた。左側にハンドルを切り過ぎればサイクリングロードからはみ出すのはもちろん、土手の下に転げて落ちてしまう。その時の速度は時速で20kmに達しない程度。非常にゆっくりと走行していた。そうしたら、全く予想外のことが起きたのだ。左後方から来たマウンテンバイクが自分の左側を走行し追い抜いていったのだ。狭い幅しかないのに。


幸い接触する事はなかった。何事もなかったかのように、マウンテンバイクはどんどん前に進んでいった。よくもまぁ、こんな狭い所を走行し追い抜いたものだと、呆れるやら感心するやら。前述したように自分は左側に寄って走行していた。追い越すのであれば、自分の右側後方から余裕を持って追い越す事が出来ていたはずだ。何を思って「イン捲り」をしたのかは分からない。せめてインから抜くのであれば事前に「左側通ります」とか声をかけてくれたらよかったのに。でも声をかけたからって追い抜いても良いというわけではないが。


追い抜く瞬間に仮に自分が少しでも左側にロードバイクを振っていたら、間違いなく接触、そして転倒の事態になっていただろう。マウンテンバイクの人にしてみれば私がそんな事はしないロードバイク乗りだと思って信頼していてくれたのだろうか?自転車の乗り方を知らない輩に信頼されても嬉しくはないな。


マウンテンバイクの人はヘルメットを被っていなかった。人通りや車通りが全く無いと言っていいほどのサイクリングロード。だから、安心し切っているのだろう。何かが起きた時では遅いのだ。追いかけてあれやこれや文句をつけてやろうとも思ったが、大人気ないので思いとどまった。自転車の乗り方を知らない人間に諭してみたところで理解は出来ないだろう。今後、マウンテンバイクの人に何事もなければ良いのだが。でも乗り方やヘルメットに関しては痛い思いをしなければ、今後も自転車の乗り方は変わる事は無いだろう。

 


今日はこんな感じでした。