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2022年8月のトレーニングを振り返って

2022年8月のトレーニングを振り返って

 

2022年1月から8月まで(243日)の総走行時間は9520分。目標からマイナス19640分。1日当たりの走行時間は39.18分。1日当たり80.82分不足。


2022年8月(31日)の走行時間は520分。目標からマイナス3200分。1日当たりの走行時間は16.77分。1日当たり103.23分不足。

 

昨年(2021年)の8月
コンタクトレンズを使用しての乗車する様になった(装着開始は2021年7月10日頃)
ロードバイクでの走行中におけるコンタクトレンズのトラブルに見舞われた。外れるのである。剥がれると言い換えられる。トラブルとしてはよくある事らしい。


外れる原因として色々挙げられていた。眼の乾燥、眼の病気(結膜炎)、サングラス越しに巻き込む風の流れによる影響、コンタクトレンズの表裏を間違えての装着などなど。また、上記による理由ではコンタクトレンズは外れない!という意見もあった。色々と調べてみたもののハッキリとした原因は分からない。いずれにしてもコンタクトレンズの快適さを知ってしまった。走行に影響が出ない様に上手く手懐けていかなくてはならない。

 

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今年(2022年)の8月
コンタクトレンズには慣れた。今月は外で走行していないが今年、外で走行中に外れるという事は無かった。やはり快適である。ただ手元で文章を見たり文字を書く時にはやや苦労する。ロードバイクでの使用を主に考えていたのでそこまでは配慮していなかったのだ。


2022年7月でレース出場を目的としたトレーニングは終了。今後は室内でのトレーニング(固定ローラー)を中心にロードバイクに乗る事にした。また、トレーニング時間を1時間を基本とする。トレーニングとは謳っているもののまぁ体調維持がメインとなる。


理由は現在携わっている仕事を拡大、発展させたいと思い立ったからだ。その為には「資格取得」が必要。「資格取得」には時間が掛かる。そこで今までロードバイクのトレーニングに費やしてきた時間をその為に回すことにしたのだ。


本格的ロードバイクに乗り始めて15年以上にはなるだろう。乗りたての頃にはバンクでのレースで落車。救急車で搬送された。頭を7針縫う大怪我に見舞われた。その後はヒルクライムを中心にレースに出続けてきた。頭の怪我以降は多少の怪我は負ったものの大事には至らなかった。


また、自損事故や貰い事故、そして乗用車や歩行者とのトラブルも無かった。必要以上に気をつけていた。でも、それ以上にドライバーさん達が紳士的で安全運転をしてくれたからトラブルは避けられたのだろう。


どうもありがとうございました😊


これまでとは違った形でロードバイクに乗り続ける事になる。レース出場目的よりも「緩い」感じで気楽に乗り続けていきたいと考えている。


そんな中でトレーニング(と呼べる内容では無いけれど)していて感じた。トレーニングであっても休養は必要である!今までは毎日絶え間なくトレーニングを実施する事が当たり前と考えていた。疲れる事がまるで目的であるかの様に。


最近は緩い感じでロードバイクに乗っている。ローラー台で。以前より乗る回数は減っている。でもトレーニングの結果はそれほど悪くない。結果が悪くないというのはトレーニング中の疲労度、心拍数である。トレーニングが減っているのですぐに疲れてしまったり息が上がるのが早くなるのでは?と不安になる事がある。


しかし不安は杞憂に終わる。トレーニングを続けていた時よりも追い込めてしまう時が多々あるのだ。休養つまり疲れが抜けているからだろうと考えている。もっともトレーニング時間が短いので確信をもって主張出来る訳ではない。でも結果が(トレーニング中の疲労度、心拍数)伴っているので妙に自信を持っていることも確かである。


ようやく自分のからだの扱い方が分かりかけているのかもしれない。今後も様子を見ていきたいと考えている。