フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

一晩で予報が変わった😂2020年7月15日(水曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。平均速度は29.9km。平均ケイデンスは66。走行距離は59.94km。獲得標高は何故か7m。


2020年(197日)の総走行時間は14309分。目標走行時間に−9331分。体重は61.9kg、体脂肪率は12.3%


ギアは50×17Tで時速26〜28kmを15分間維持。
5分間のレスト走行。


50×13Tで(時速33〜35kmを15分間維持+5分間の回復走)×4セット。FTPの向上が目的。


10分間のレスト走行。


50×13Tで時速45km以上で5分間走行。Vo2maxの向上が目的。その後5分間のクールダウンでトレーニング終了。


昨日の夕方そして夜の天気予報。トレーニング時間は雨の予報。仕方がないのでローラートレーニングを行うつもりで就寝。


しかし一晩で予報が変わり雨の時間帯が消えた。もちろん実際の天気は雨降らず。ローラートレーニングの準備済みなのに・・・・

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時間の調整がつかないので仕方なくローラートレーニングを実施となった。梅雨時期なので仕方がない。晴れという予報で雨になる事もある。梅雨前線は気まぐれだ🤣


FTP速度よりやや控えめな速度で走行を繰り返してFTPの向上を図る。速度としては苦しくならない。ただ、走行時間が長い。トータルで60分。

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このトレーニングの「肝」は速度を守る事。特に設定より速くならない様に心掛けなければならない。力尽きてしまっては本末転倒である。その上で長い時間走行する事がトレーニングの効果を生むのである。


調子が上がってくると速度を上げてしまいがち。それを抑えて走行を続けた。長い走行だが5分間の回復走を挟んでいるので息抜きが出来る。そのお陰で気が滅入らず走り切る事が出来た。


最後の5分間走。そこまでのトレーニングよる疲労は確実に溜まっている。この中でいかに走行出来るか?である。

f:id:osamu-3:20200715175253j:image5分間という短い様で長い時間。その時間内では脚は速く回しっぱなし。そして13Tというギアの重さを抱えながらなのでキツい。1分を経過しないうちに息遣いが荒くなる。

 

僅かな気の緩みが速度低下に繋がる。体力はもちろんだが速度表示にも集中しなければならない。果てしなく終わりが無いのではないか?と感じる時間を過ごして5分間終了。最後にピリッと締める事が出来た。


今日のTSS。210.174kw/h   79.012% 

走行時間は120分  120分×0.79012=94.8144分 

100÷60×94.8144=158.024

今日はこんな感じでした。

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