フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

ドライバーの皆さん、ありがとうございます😃2020年6月5日(金曜日)

街道走行。今日の走行時間は113分。2020年(157日)の総走行時間は10511分。目標走行時間にマイナス8329分。体重は64.2kg、体脂肪率は14.5%


自宅を出発して秋田市大野地区を経て雄物川右岸のサイクリングロードへ。しばらくサイクリングロードを走行。黒瀬橋方面へ向かう。黒瀬橋を右手にして引き続きサイクリングロードを走行。水沢橋へ向かう。


水沢橋を渡り県道9号線を経て県道44号線へ。県道44号線の坂を上る。


ギア⚙は50×19T。速度は時速18〜24kmの範囲で推移。3回登坂した。


その後、県道44、9号線を経て水沢橋を渡り雄物川右岸のサイクリングロードを走行。県道65号線に入り黒瀬橋を渡る。


県道65号を走行し左手に秋田市立豊岩小&豊岩中を見ながら新屋方面へ向けて走行。秋田南大橋へ。南大橋を渡る。秋田市御野場地区へ。古川を左手に見ながら走行。大野地区を経て自宅へ。

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県道44号線の峠は約2km。距離としてはそれほど長くはないが自分が知っている近場の坂道では長い方だ。自宅から40分弱要するので「近場」と言えるかどうか?


それはともかく坂は坂。登坂トレーニングに利用するには充分。勾配に強弱があり坂の終わりに向けてキツくなる。


50×19Tで登坂開始。坂の前の平坦でスピードを上げその勢いで坂に向かう。速度は時速22km台を維持する様に心掛ける。速度は多少上がり下がりを繰り返す。


1回目は順調に登坂していたが2回目、3回目には疲れの影響か速度は下がり気味だった。その後やや勾配が緩やかになる。速度を保ちあるいは上げて進む。


登坂を開始して1kmを過ぎるとだんだんと勾配がキツくなる。それと共に速度が下がる。何とか時速20kmを下回らない様に!と思うが坂は厳しい。


時速18km台まで落ちる。この段階では1回目もそれ以降も状況は同じ。息は絶え絶え。ペダルを回す感覚は限りなく重い。ダンシングするつもりはないが身体とロードバイクを左右に揺らしながら坂を上り続ける。


耐え難い疲労感に身を包まれながら峠の上に到着。それに比べて下りはあっという間。惰性で下る。それでも時速50kmは出ていた。一般道路なので当然自動車は通行する。普通、大型お構い無し。


「抜け道」の要素があるので時には大型貨物やトラックに遭遇する。勿論、追い抜かれる事もしばしばである。今後も利用する峠道。交通事故に遭わない様に気をつけて登坂しなければならない。


それにしてもこの峠道を通行するドライバーは優しい非常に有難い幅寄せや煽りを受けた事は無い。

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それに甘えずドライバーの方々の迷惑にならない様にしていかなければならない。


今日はこんな感じでした。

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