SaiELの8.9インチWindows PC「M-WORKS」を購入。ミニノートパソコン。そしてタブレットとしても使用出来る様になっている。
今までは別のノートパソコン💻を使用していた。購入してから5〜6年経つ。購入した時は頻繁に利用していた。しかしここ数年はスマートフォンで用事が済む様になってきた。利用する機会が減ってきた。
また経年劣化でバッテリーの持ちが悪くなった。別のノートパソコンとは他にデスクトップがある。そちらの方が文書作成時には便利。プリンターと繋がっているからだ。お役御免ではないが「帯に短し襷に長し」状態。
だからといってノートパソコンを持たない!というのも躊躇われた。手に入れる事が出来るなら軽くて小さいモノで!と考えていた。そして運良く「M-WORKS」に巡り合い購入に至ったのである。
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どうした?eウオッチ😓 2020年2月10日(月曜日) - 誰よりも速く!ロードバイクトレーニング
今まで使用していた別のノートパソコンは娘に「お下がり」。バッテリーの持ちは悪いがACアダプターを繋いだままであれば電源が落ちる事は無い。娘はスマートフォンを持っているがパソコンは持っていなかった。
緊急事態宣言は解除された。でも、この先どうなるか分からない。リモート授業が始まる可能性もある。その対策として有効だと考えた。今のうちに操作に慣れておけばいざという時に慌てなく済む。
さて、箱と一緒に写っている定規は30㎝。小さい事がお分かりになると思う。ミニノートと言うだけはある。同梱でUSBケーブル、マイクロUSB用の変換アダプター、ACアダプターが入っている。
そしてPC?タブレット?どう呼んでいいか分からないが説明書ではPC本体と記載(画面には白い保護シールが貼られていた)それからカバー付き専用キーボードである。
パソコンそしてタブレットとしても使用出来るという謳い文句。どうなるかというと・・・・
キーボードの突起部分(画面中央のポツポツ)とタブレットの側面にある同じく突起部分を結合させる。そうするとミニノートパソコン💻になるのである。
画面を立てた状態で保持するにはキーボードと一体になっているカバーをスタンドにする。カバーには折り目がついていてその通りに折り畳んでいくとスタンドになる。
そしてタブレットとして使用する時は取り外せば良い。でも、キーボードとタブレットは外れやすい。しっかり結合させて欲しかった。何気なく持ち運ぼうとして持ち上げると外れてしまうからだ。この点では要注意だ。
テンキーは無い。ミニノートだからだろう。タッチパッドは画面下の長方形の部分。説明書を読んで分かったのだがタッチパッドの下の部分がクリックする部分。その左部分が「左クリック」そして右側が「右クリック」。慣れるまで時間がかかりそうだ。マウスを使用する時はUSBケーブル及びBluetoothで接続する。
画面をタッチする事、そしてタッチパッドを利用する事の両方でアプリを起動させる事が出来る。タブレットとして使用する時は画面タッチ、ノートパソコンとして使用する時はタッチパッドとなるのだろう。
メモリは2GB。OSはWindows10。メモリは少ないものの使用するには不足はない。もしかしたら動画の画質が悪かったり映像が途切れてしまう事があるかもしれない。その時はスマートフォンを利用すればよい。また音楽を聴く時はスマートフォンを使うので負担は掛からない。
「M-WORKS」を使用するにはそれほど不便は感じないだろう。もちろんWiFiも繋がる。娘に「お下がり」したモノに比べて画面が小さい。それにも慣れるまで少々時間が掛かるだろう。
機械に使われている、そして合わせている(合わせていかなければならない)感じは否めない。でも、出来るだけ使いこなしていきたいと考えている。