今日は完全休養。
昨日(26日)は恒例の「スタミナアップ」のトレーニングだった。TSS(トレーニングストレススコア)が「181」。「150」を超えると翌日に疲れが残るとされている。そのために休養とした。
www.osamu-san.net
経過としては体調に問題無し。一晩寝たらだいぶ疲れは抜けた。脚の疲労感、腰の違和感はほとんど無し。明日以降のトレーニングには影響は無いと思う。
それにしても天候が思わしくない。寒い上に雨。外に出掛ける事、街道走行が出来ない。もっともこのご時世では外に出て走行する事はご法度。
ご法度は言い過ぎかもしれない。でも、万が一走行中にケガをして救急搬送されたらそれどころではない。ただでさえ医療体制が逼迫している時に「コケた」ロードバイク乗りの面倒を診ているヒマは無いのだ。
一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟の
理事長である片山右京さんから以下の様なアナウンスが出ている。
『ハードワークは避ける・強度の高い運動は免疫力の低下につながり感染リスクを高めてしまうため 危険な乗り方を避ける・怪我をすることで救護者や医療従事者に負担をかけることを避ける』(抜粋)
<JBCF 新型コロナウィルス感染拡大状況下における自転車活動についてより>
天候の安定そしてコロナウィルスの感染が収まるまで暫くは室内での走行、トレーニングになるのだろう。早く何とかならないものか😓
コロナウィルス感染拡大の影響がついに全国高校総体を中止せざるを得ない状況に追い込んでしまった(全国中学生大会も)
news.yahoo.co.jp
可哀想なのは3年生達。
この年に懸けていた3年生がほとんどだと思う。そして今回をもって競技から離れる選手が居たに違いない。いずれにしてもとにかく大会を実施して欲しかった!そしてそれぞれの競技で試合を行いたかった!というのが偽らざる気持ちだと思う。
試合の勝ち負けはつきもの。でも、どちらの結果になったとしても試合を実施しするからこその結果。しかしその試合の機会を無くした選手達は諦めがつかない。例えは悪いが「成仏」出来ない。
各都道府県レベルで(優勝しても次の大会は無い)競技を開催する様に働きかけているとの事。そうなれば少しは3年生達も納得するのではないだろうか?ただそれも感染の終息具合に左右される。期待をさせておきながら「やっぱりダメ」というのは気の毒。
どちらにしても各都道府県の関係者は早く方向性を示す必要がある。
今日はこんな感じです。
<参考&引用サイト>
JBCF一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
YAHOOニュース