フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

明日に備えて。2020年4月4日(土曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は60分。2020年(95日)の総走行時間は6353分。目標走行時間にマイナス5074分。体重は63.2kg、体脂肪率は13.8%。


ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを20分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)


3分間のレスト走行。


続いてギアは50×13T、負荷は「3」(時速33~35kmで10分間走行。

 

5分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」で時速45〜46kmを5分間維持。Vo2max向上が目的。

 


7分間のクールダウンでトレーニング終了。

 

 

 

 

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明日は週末恒例の「スタミナアップ」のトレーニング。それに備えて恒例の体力温存。先週の「スタミナアップ」のトレーニングでは走行時間がいつもの半分程度だった。

 

100÷60×66.16=105.86  先週の日曜日のTSSは「105.86」

疲れが抜けていた上に上記の様な値であれば余裕があったのも当然。

www.osamu-san.net

久しぶりに120分間近くを走行する事になりそうだ。少々不安だが怖気づいてはいられない。実施あるのみである。

 

時速45〜46kmを5分間維持した走行はかなりキツかった。タイムトライアルの様だった。開始から1分間程度はそれほど苦しくなかった。

 

しかしその後は様相が一変。一気に乳酸が全身に行き渡っていくのだった。同時に息遣いが激しくそして苦しくなってきた。

 

速度が速い割には時間の経過が遅い。何時力尽きてもおかしくない状態に追い込まれてしまっていた。あまりにも苦しいので走行を断念しようと何回も考えた。気力だけで長い長い5分間を走り切った。

 

Vo2maxの向上の効果は十分ありそうだ。正直な所、あまり実施したくないトレーニングメニューだ。しかし、その時点での力量、状態が把握出来るものと考えられる。避ける事は出来ないな。

 

今日のTSS。平均速度27.1km。180.78kw/h。
180.78÷266=0.679  走行時間は72分。

72分×0.679=48.888
100÷60×48.888=81.479  翌日に疲労は残らない値。さて明日はどうなるか?

 

今日はこんな感じでした。


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