フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

意外に高い。2020年4月3日(金曜日)

ローラートレーニング。今日の走行時間は120分。2020年(94日)の総走行時間は6281分。目標走行時間にマイナス4999分。体重は63.9kg、体脂肪率は13.9%。


ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)


3分間のレスト走行。


続いてギアは50×13T、負荷は「3」(時速33~35kmで10分間走行。


13分間のレスト走行。


ギアは50×13T、負荷は「3」(30秒間時速40km以上で走行+30秒間の回復走)×20。Vo2maxの向上が目的。


5分間のクールダウンでトレーニング終了。

 

 

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今日も所要の為トレーニング時間を短くして実施。Vo2maxつまり最大酸素摂取量の事。単位当たりの摂取量が大きい値であればあるほど有利と言われている。多くのエネルギーを発生させる事が出来るからである。

 

『私は「有酸素エンジン」という用語が好きですが、これはVo2maxを車のエンジンサイズ(排気量)と同じと考えると分かりやすいからです。エンジンサイズが大きくなるほど、速く走れます。しかしそれだけでなく、低速走行時にはより快適に走れるようになるからです』 https://www.jitetore.jp/contents/fast/list/ftp/201802080632.html から引用

www.jitetore.jp

上記の様に早く走行出来る上に低速で楽に走行出来る効果もあるらしい。省エネ走行と表現しても良いだろう。勝負所まで体力を温存できるからである。

 

今日、実施したトレーニングメニューは『「速やかにVo2maxを向上させたい」とおもっているのであれば現時点でいちばんおすすめのメニュー』(上記サイトから引用)

 

また『Vo2maxインターバルは、Vo2maxパワーを向上させるだけでなく、閾値パワーを大幅に引き上げる効果もあります』(上記サイトから引用)

 

閾値パワーつまりFTPの向上にも貢献するトレーニングという事になる。前述の様に省エネ走行が出来る!のだ。実施しない手はない。また今日の様な短いトレーニング時間でも効果は大いにあるとの事。これからも積極的に取り入れていきたい。

 

今日のTSSは94.6。平均速度28.7km。189.06kw/h。189.06÷266=0.71 走行時間は80分。
80分×0.71=56.8  100÷60×56.8=94.6  

 

150未満であれば翌日に疲労は残らない。今日はトレーニング時間が短かった。しかしTSSは思っていたより高い値30秒+30秒×20セット(20分間)が意外に効いているのだろう。出力が高かったから。

 

今日はこんな感じです。

<参考サイト> 『じてトレ https://www.jitetore.jp/ 』


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