フロー(flow)な私にしてくれ

興味が湧くなら何でもアリ。ストライクゾーン広めで綴ります

ちょっと油断したかな😔2020年3月26日(木曜日)

右の脚と腰に痛みが出た。それほど酷いものではない。昨日のトレーニングで少し張り切り過ぎたのかもしれない。調子が良かったので・・・・もうちょっとセット数を減らした方がよかったのだろう。自重するべきだった。反省。

www.osamu-san.net

 

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せっかく疲労が抜けた所だったのに勿体ない。休養明けだけに慎重に対応する事にした。今日はトレーニングを実施せず休養とした。それにしても勿体ない。調子が良いというのは悪い事ではないが対応次第では裏目に出る。油断大敵である。

 

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オーバートレーニング(実際はオーバーリーチング)の沼にはまりかけたので『じてトレ』に記載されている記事を読み漁った。様々な記事があったが気になったものを紹介したい。下記の内容は疲労を数値化してそれを把握するというもの。自分で自分を客観的に観なければならないが役に立つのではないかと考えられる。

www.jitetore.jp

自分としては記載されている

TSS(Training Stress Score)

というものは初めて見聞きするものである。計算式は下記の通り。そして導き出される数値から判断される疲労度から回復及び休養期間が把握出来るというものだ。取り入れていこうと考えている。

 

『TSSに対する疲労回復に必要な時間の目安』

疲労回復に必要な時間は、トレーニング強度や時間によって変わります。その目安として便利なのがTSS(Training Stress Score)です。TTSSはトレーニングの量と質の両方を考慮して、体にどれくらい負荷がかかったかを数値化したものです。FTPで1時間TTをした時のTSSが100、FTPで20分維持のメニューを行った場合のTSSは33になります(100÷60分×20分≒33)。TSSに対する疲労回復に必要な時間の目安は、下表を参考にしてください。

 TSS 回復に必要な時間
 150未満  翌日には疲労が回復
 150~300  翌日には疲労が残るが2日後には回復
 300~450  2日後でも疲労が残る可能性あり
 450超  2~3日間は疲労が残る

『じてトレ』の<https://www.jitetore.jp/contents/fast/list/plan/201904090015.html

から引用

 

また衝撃的だったのは下記の記事。昭和時代特有のゴリゴリの体育会で過ごしてきた自分。大げさではあるが今までを全否定されてしまった感がある。オーバートレーニングで潰れる必要は無いという事らしい。

www.jitetore.jpセルフ・コーチングで失敗をするにしても、トレーニング過剰で失敗するよりは、トレーニング不足で失敗するほうが、まだよいのです』

『じてトレ』の< https://www.jitetore.jp/contents/fast/tachiyomi/201302230045.html

から引用>

とはいうもののレース前はどうしても不安になる。そして追い込み過ぎたレーニングを行ってしまう。それよりもややレーニング不足で臨んだ方が良い結果が出るとも記述されている。それこそ『TSS』を駆使して調整するべきなのだろう。

 

自分としては出場したレースは常に自己新記録を目指している。その為にトレーニングをしているのだが・・・・最近の様に疲労から抜け出せないでいるとそれどころではない。下記の様にもっと気楽に肩の力を抜いて取り組めたら・・・・と思う。

www.jitetore.jp

『「生涯を通じて取り組む価値のあるスポーツ」としてのサイクリング体力の向上、健康の増進、楽しい時間、素晴らしい仲間たち――。サイクリングは、私たちに様々なものをもたらしてくれます。これは、生涯を通じて取り組む価値のあるスポーツです。決して打ち負かし、征服すべき〝敵〟のようなものではないのです。』

<じてトレ https://www.jitetore.jp/contents/fast/tachiyomi/201208311140.html

から引用>

 

 今日はこんな感じです。

<参考&引用サイト> 

『じてトレ https://www.jitetore.jp/


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