ローラー台トレーニング。今日の走行時間は65分。2020年(83日)の総走行時間は5402分。目標走行時間にマイナス4558分。体重は64.7kg、体脂肪率は14.8%
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを30分間維持。回復走ペース。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)5分間のクールダウンでトレーニング終了。
体力の回復の為に丸6日間トレーニングを実施しなかった。かなりというかほとんど回復。そして今日である。だからといって意気込んで以前の様なトレーニングをしても仕方がない。
内容としては慎重過ぎたかもしれない。回復走ペース。そして通常のウォーミングアップを少々。走行中は問題なかった。次回以降のトレーニングには支障は無いものと考えられる。
今日の走行中はどういう訳が時計の進み方、つまり時間の流れが非常に早かった。ちょうど1週間前は「スタミナアップ」のトレーニングの回復の走行を行なった。その時は時間の流れがやたらと遅く感じたものだ。やっぱり疲れていたのだろう。
走行中にふと思いついた。ロードバイクに乗っている事は確かなのだが・・・・もしかしたら6日間で「乗り方」を忘れてしまったのではないか?大袈裟かもしれない。
実際に乗る事が出来ているので忘れるも何も無いのだが。トレーニングを実施しない期間があったので不安になっているのかもしれない。普段でもトレーニングをしていないと体力や走力が落ちてしまうのではないか?という不安が常につきまとう。
その不安が良い方向に向けば問題は無い。でも不安をかき消す為にトレーニングをすると疲れ果ててしまう。目的と手段を取り違えてはいけない。
現在、抱えている不安は今後、トレーニングをする事で解消されていくものと考えられる。でも、間違ってもオーバートレーニング(今回はオーバーリーチング)に至らない様にしなければならない。
さて、2020年東京オリンピックである。国や競技団体からのアナウンスが出てきている。開催そのものに関してである。国として参加しない、あるいは延期を要望するというものである。これからも開催に関する表明は各国、各競技団体から出てくるものと考えられる。
豪州、五輪は1年延期前提で準備 現状で選手団結成は不可能(共同通信) - Yahoo!ニュース
選手の事を第一に考えれば当然の事だろう。日本国内では声高に延期や中止の意見は言えない雰囲気。特に選手達。その辺りを慮って早く開催の時期を決めて欲しいものである。
今日はこんな感じです。
「参考&引用サイト」
<Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/>