誰よりも速く!ロードバイクトレーニング

ロードバイクトレーニングのメニューやレース参戦記を投稿。時々別の話題もアリ。

2015年矢島カップ 2日目ヒルクライム

2015年7月25日、26日に秋田県由利本荘市矢島で開催された「第29回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック」に参加した。初日の25日は距離8km、標高差60mのタイムトライアル。二日目の26日は距離26km、標高差1100mのヒルクライムレース。


ヒルクライムのベストタイムは2013年に出した1時間16分07秒。昨年(2014年)は1時間21分46秒。今年のタイムは1時間20分55秒。エントリーしたチャンピオンクラスで17人中17位。総合で912人中179位。

 

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昨日までの強風は朝になって収まった。鳥海山は山頂部分は雲に隠れて見えないもののその山肌を見せている。やや暑くなりそうだ。コンディションとしては問題はない。

 


宿泊した宿では大部屋で4人。一昨年の様に大鼾(おおいびき)をかく人がいなかったので良く眠る事が出来た。多少暑苦しかったが眠れないよりはいい。午前4時30分過ぎに起床。身支度や自転車の整備を行った。


 
そして5時30分から朝食。普段こんなに早朝から朝食を摂る事は無い。食欲は余りないが食べておかないと後に響く。ハンガーノックになってからでは遅いのだ。ゆっくりと時間をかけて提供された朝食を食べた。これならハンガーノックにはならないだろう。


 
ゴールで受け取る自分の荷物の提出期限が午前7時15分。宿を出発するのは午前7時とした。幸い今回利用させてもらった宿は荷物をそのまま置いておく事が出来る。つまりレースが終わるまで預けておく事が出来る。

 

 

レースの出発間に時間の余裕が生まれる。また、レース後シャワーを利用出来る。非常に有難い宿である。

 


予定通りに宿を出発。そして荷物も大会スタッフに預ける。選手召集は午前7時45分。30分程時間に余裕があるので招集場所から離れた公園のベンチで静かに過ごした。トイレが近くにあるので便利だ。早く集合しても焦るだけだ。

 


召集時刻が近付いてきた。チャンピオンクラスにエントリーしているので大勢の選手が待機している先頭部分に赴く。招集完了後は午前8時に町内をパレードする為に出発する。パレードを終えてスタートラインにつく。

 

 

出発は午前8時20分。その時間は刻々と迫る。朝食はしっかり摂ったが念のために羊羹を半分ほど食べる。いつもは美味しく感じるが今は味がしない感じだ。緊張しているのだろう。そして号砲一発!スタートである!

 

 

チャンピオンクラスなので最初から物凄いスピードでレースが展開するものと思っていた。しかし今回に限り?なのかもしれないが思っていたよりは速くはなかった。しかしそれは平坦部分だけの事だったとこの後すぐに思い知る事になる。

 


平坦部分はあっという間に終わり上りが始まる。正確な分数は分からない。先頭集団に留まっている事が出来たのはせいぜい15分位(もっと短いかも?)勾配がややキツくなった所で集団から千切れてしまった。あとは一人旅である。

 


今回初めて強豪選手と走行した(非常に僅かな時間だったが)分かった事がある。強豪選手は坂を上る時勾配がキツくなってもスピードを落とさない!という事だ。涼しい顔をして淡々と上っていってしまった。


 
自分は勾配がキツくなるとスピードがダウンしてしまう。明らかな差だった。現実は時として残酷。しかし強豪選手と走行する事でしか分からない事も知る事が出来た。明らかな差はそれだけではないだろう。でも知る事が出来ただけでも儲けものである。


 
儲け話はここまで。花立ハイツ(かつてのハーフクラスのゴール)まで到達するかなり手前までにチャンピオンクラスの後にスタートした選手達に次々と追い越されてしまった。こちらの選手達も相当強者だ。比べる余地は無いがスピードが全く違う。追い付く事さえ出来ない。

 

 


狭い坂道を抜けて観光道路に出る。ここからは下り基調が続く。かなりの急坂を下る。下りを利用して補給食を摂る。タイムトライアルの様にギアを上げてスピードを上げたいが疲労が重なり思う様にスピードが出ない。ペダリングを休めていると後続からどんどん追い抜かれていく。何とももどかしい気持ちだ。

 


急坂を下り切ると花立ハイツまで上る。そしてそこから約13kmを走行してゴールの祓川に至るのだ。ここまでで全行程の半分。本格的なヒルクライムはここからゴールまで!という人もいる。今まで2回フルクラスで走行している。確かに残り半分からが長くそしてキツい。

 

 


花立ハイツを過ぎてからはとにかくゴールを目指して走行するしかない。相変わらず後続スタートの選手達から追い抜かれていく。自分のペースを乱さず維持して遅いスピードながらもゴールへ向かう。

 


今回で3回目のフルクラスでの参加。カテゴリー別や総合順位では振るわない結果だった。しかし残り半分の行程は今まで走行した中では距離も勾配も想像していたほどそして経験したほどキツく感じなかった。

 

良くも悪くも慣れたのだろう。だったらもっと速く走行すればいいじゃないか?と指摘するかもしれない。その通りである。返す言葉は全く無い。

 


ようやくゴール。タイムは1時間20分55秒。エントリーしたチャンピオンクラスで17人中17位。総合で912人中179位。ベストタイムは2013年に出した1時間16分07秒。昨年(2014年)は1時間21分46秒。

 

一人旅だったが昨年より50秒ほどタイムを縮める事が出来た。ゴール手前のタイムでは昨年のタイムより遅くなりそうだったのでホッとした。

 

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タイムトライアルでの反省点である「速度をセーブするより高速で走行出来る、つまり、負荷が掛かる状態での走行時間を出来るだけ長く保つことが出来る様に練習するべき」と自分のウィークポイントである「ある程度の速さを保ちつつ坂を上る」事が出来ないという点は似ている印象を受ける。

 

 


極端な表現だが「一線」を超える覚悟が必要だ。振り返るとここ数年は大事にし過ぎた様に思える。もちろん事故や怪我は論外。しかし今以上にタイムを向上させるには挑んでいかなければならない。

 

 

鳥海山ブルーライン、夏油高原、矢島カップの結果は思う様なものではなかった。足踏み状態から抜け出したいものである。

 

2015年のレースへの参戦は矢島カップで終了である。

 

今日はこんな感じです。


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