ローラートレーニング。今日の走行時間は100分。2020年(74日)の総走行時間は5157分。目標走行時間にマイナス3723分。体重は63.4kg、体脂肪率は13.9%
ギアは50×17T、負荷は「3」で時速24~26kmを15分間維持。引き続きギアは50×13T、負荷は「3」で時速26~27kmを2分間維持する事からスタート。以後2分経過ごとに時速2kmずつ速度をアップさせて走行(26km→28km→30km→32km→34→36km→38km)
11分間のレスト走行。
ギアは50×13T、負荷は「3」時速24〜28km(回復走ペース)で60分間走行。明日の「スタミナアップ」のトレーニングに備えて体力を温存。
第103回ジロ・デ・イタリアが延期となるアナウンスが出た。ここでも新型コロナウィルス(COVID-19)の影響である。当初の開幕予定は5月9日。スタートはハンガリーの首都ブダペストの予定だった。4月に入ってから新しいスケジュールが発表される模様。
『ハンガリー政府が大規模イベントの開催禁止を含めた非常事態宣言を出したことを受け、スケジュール通りの開催が不可能となった。3月12日の時点でハンガリー国内の新型コロナウイルス感染者は16人。なお、イタリア国内の感染者は1万5000人を超え、死者は1016人に達している。』
シクロワイアードhttps://www.cyclowired.jp/news/node/321163>より引用
また開催中のレース『パリ~ニース2020』は前倒しでレースを終了させる事に。
『パリ〜ニース第6ステージ終了後にフランス自転車競技連盟はフランス国内のレース活動を無期限で中止する措置を発表したが、第7ステージは予定通り開催される予定だ。』
シクロワイアード
<https://www.cyclowired.jp/news/node/321164>より引用
その他にもヨーロッパでは多数のロードレースが開催中止を余儀なくされているらしい。パリ~ニースは一応終了(1ステージ減)するからまだマシ。でもジロは中止ではなく延期。
ちなみに
ティレーノアドリアティコ 3月11~17日→延期
ミラノサンレモ 3月21日→延期
E3クラシック 3月27日→中止
パリ~ルーベ(4月12日)とアムステルゴールドレース(4月19日)は今のところ開催予定。でも今後の情勢ではどうなるか分からない。
ジロ・デ・イタリア以降のレース日程を見てみると・・・・
クリテリウムドーフィネ→5月31~6月7日
ツールド・スイス→6月7日~6月11日
ツールド・フランス→6月27日~7月19日
参考サイト『PDTUNE』<https://pdtune.com/uci-worldtour-2020-schedule/>
ツールド・フランスに向けての調整レースが目白押し。この各地のレースの前に『ジロ』を持ってくる事が出来るのか?参加するチームはあるのか?そしてその時の『COVID-19』はどんな状態になっているか?でレースの中味が変わってくる事だろう。
今年は東京オリンピックが開催される予定!となっている。その関係でレーススケジュールが若干変わっている。ツールド・フランスはいつもより1週間程度早いのではないだろうか?
どんなレースでも中止そして延期するのは主催者側にとっても選手たちにとっても大変な事だと思う。特に選手はあらかじめスケジュールが決まっていたからこの中で狙いを定めたレースがあるはずで・・・・調整もしていただろう。チームとしての戦略もあるだろうし。
主催者側も道路使用の許可、スポンサー、メディア対応など変更と調整の手配が山積みなのではないだろうか?
ファンにとってもレースが中止となるのは残念な事。『COVID-19』が1日でも早く収束する事を願うばかりである。個人としても感染しない様に気を付けて日々を過ごしたい。
今日はこんな感じです。
参考&引用サイト
『シクロワイアード』<https://www.cyclowired.jp/>
『PDTUNE』<https://pdtune.com/>